シェルフたけさと教室のブログを開いていただき

ありがとうございます。
保育士の武田です。

春が近づき、1年の締めくくりとなる3月を迎えました。
進級を心待ちにしている子どもの声が聞こえてきますが、中には環境が変わることに
不安を感じる子もいるかと思います。更に季節の変わり目は体調を崩しやすいものです。
体調や心の変化に注意しながら子ども達と関わっていきたいと思います。


今回は今年度の紙皿製作を振り返ってみたいと思います。


　　　こいのぼり

　　　かたつむり

　　　カメ

　　　ハロウィン

　　　サンタクロース

　　　スノードーム

　　　おひなさま





なんと全部で４００枚の紙皿を使いました！

４００通りの可愛い製作ができました。

製作の様子やポイントなどは、過去のブログをご覧ください。
教室に見本が飾ってあると、「あ！これ作るの？早くやりたーい」と楽しみにしてくれる子がたくさんいました。
シールや折り紙を貼ったり、紙をちぎったり、ひも通しをしたり。製作を通して色んなの手先の使い方を経験してきました。
子ども達が一生懸命作った作品が、玄関先に飾ってあるのを送迎の時に見かけると、ほっこり笑顔になっていた私です。手が絵の具で染まったことなどなんのそのです。

この1年、子ども達の成長を近くで見守り、感じることができて、とても嬉しく思います。

お話が上手になったり、運動のお手本になってくれるようになったり、みんなの前に出て手遊びをしてくれたり。
少し照れた顔、誇らしげな顔、みんなみんな可愛くてたまりません。
初めて会ったときのことを思い出すと、眩しいくらいに大きく成長した姿に目頭が熱くなります。

子どもたちは行ったり来たりしながらも少しずつ成長し、いつの間にか私たちの想像を超えていきます。
その大切な時間や瞬間を一緒に過ごせることを嬉しく思うと共に、子どもたちが伸びるきっかけに関われたらいいなと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました♪