みなさま こんにちは♪
さて、今回は昨年10月より新設しました
10:00〜14:00の時間帯の
お昼以降の活動を紹介したいと思います。
☆活動内容
・お弁当
・自由遊び
・外出(お散歩・公園・児童館・お買い物など)
この時間をご利用の子ども達は
『お弁当シェルフ』と呼んでいます。
お弁当を持ってくるのって
うれしいですよね!
親御さんは大変かと思いますが
子ども達はみんな
うれしそうに食べています。
シェルフには
『おもちゃシェルフ』や
『おやつシェルフ』
というような呼び名も
あるようです(笑)
☆目的
・お散歩や公園あそびを通し
体をのびのび動かし体力をつける
・遊具の使い方や楽しみを感じる
お約束や交通ルールを身につける
・地域の人たちとふれあい
外出先でのマナーや
あいさつを学ぶ。
季節を楽しみ
生きものや植物を
見つけて触ったり
ワクワクを一緒に
共感しながら
過ごしています。
職員も子供たちに
負けず全力!
で楽しんでます(笑)
シェルフたけさと教室に
通う子ども達が
安心安全に
のびのびと活動ができ
温かな心が育まれるよう
支援していけたらと思います。
*最後に*
『粗大運動』
粗大運動とは→姿勢を保ったり、バランスをとったり、あるいは身体全体を使って歩いたり走ったり、ジャンプしたりするような運動を粗大運動といいます。日常生活において核となる運動。大人も子供も、多くの人が、毎日立ち上がり、毎日歩き、時には走って、また座った姿勢を保って生活します。またスポーツなどでは、目と手、手と足など、複数の箇所を同時に動かす「協調運動」も求められます。粗大運動の発達には、脳の働き、心の働き、体の働きがそれぞれ関係してます。楽しい遊びの中にあります。見る、聞く、触る、揺れを感じるといった感覚刺激を楽しく経験することによって、感覚の刺激を適切に処理できるようにしていくことができます。こうしたことから公園やアスレチックにある固定遊具を使った遊びがよいそうです。
・そしてあそびの世界には生きていくうえでの「創造する力」が育まれるそうです。
・体を動かすことによって、思考力や表現力・運動・感覚・感情が育っていくともいわれます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
お弁当シェルフの日
教室の毎日
25/01/16 18:07