シェルフたけさと教室のブログを
ご覧いただきありがとうございます。
長い自粛生活で不安な日々の中
皆さんはどんな生活を送られていましたか?
感染するのも怖いですが何より大事な
子供たちとスタッフに移すようなことが
あったらどうしようと未だ怯えております。
我が家は高校生と新中学生になった
子供を二人家に残し
仕事をさせてもらっていましたが
それぞれが学校から出る課題を
こなしながら・・・
なんと👀✨
家事や炊事にチャレンジしてくれました。
イライラすることもあったようですが💦
お昼ごはんを作れるようになりました。
簡単な炒め物やパスタやスープ
カフェのようなおしゃれな
ランチも作っていました。
写真を乗せたいとお願いしたら「やめて!」と
言われたのでお見せできませんが…
美味しそうでした♥️
家にある材料で流行っていた
ぴえんクッキーを
離れて暮らす傷心中⁉️の兄の為に
焼いたのでその写真を載せます。
息子はひたすら食器の片付けや
お米を研いでくれました。
心配もありましたが本当に助かりましたし
子供の成長に目を細める日々でした。
私は一人っ子で母は仕事中心の
生活でしたので不憫に思っていたのか
何でも母がやっていました。
小学5年生まで納豆をまぜることも知らず
林間学校の朝ごはんで
「みんな何してるの?」と焦った
思い出があります。
家庭を持つまで切り干し大根の扱いも
知りませんでした。
そんな私が料理を覚え小料理屋を
経営していた事もあるんですよ💦
私の様に大きくなってから
困らない様にと私は逆に我が子を
"千尋の谷に落とす"勢いの
子育てをしています。
まずはやってみる!
という事は大事だなと思います。
やってみなければ何も始まらないし
何もわかりません。
一日一日は小さな変化でしかありませんが
繰り返し時間が経つことで
大きな差となって表れます。
挑戦した回数によってそのあとの人生が
大きく変わります。
たけさと教室のかわいい子供たちにも
まずはやってみる!経験してみる!を
モットーに日々色々なことに
一緒に挑戦して行きたいと思っています。
先日訪問リハビリを受けている
お子さんがいらして
保護者の方のご厚意で見学させて
いただきました。
訪問に来ている言語聴覚士の先生に
お話を聞くことができました。
たけさと教室でもできることを
伺って来ました。
子供たちに真摯に向き合い
頑張っていらっしゃる先生に
お会いでき励みになりました。
会った時は3歳でお話が
できなかったお子さんですが
目を見張る成長ぶりで
5歳になった今は動詞が言えるようになり
五十音表も読むことができ
コミュニケーションもとれています。
先日は神経衰弱を一緒に楽しみました。
ルールを理解し…
投げかける言葉に反応し…
笑顔になり…
立派になったなと涙が溢れました。
ご家族がとても療育に熱心で
言語聴覚士の先生がされていることを
ご家庭でも実践しているそうです。
いつかこちらのご家庭の体験談も
ご紹介したいと思っています。
先生に伺ったお話をたけさと教室にも
早速取り入れ
子供たちのたくさんの笑顔に出会いたい‼️と
熱く燃えるたけさと教室です。
学校や幼稚園がはじまり
「新しい日常」が始まりましたが油断大敵‼️
また新たに気を引き締めて
子供たちを受け入れていきたいと思います。
何かご不安な事や困っている事があれば
ご連絡くださいね。一緒に考えて行きましょう‼️
たけさと教室藤原でした。
まずはやってみる!
教室の毎日
20/06/11 18:05