ひだまりストーリー☺️
暖母っ子
19/12/23 23:37
放課後等デイサービス 暖母 多の津1 です☺️
冬休み突入〜💨✨
寒いですが子どもたちに負けないよう
元気を出して行きましょう😉
さて!今日は嬉しいご報告です☺️☺️
家庭訪問で親御さんの日々の悩みを聞きながら、
「もしかしたら○○かも!?」と
家での関わりを一緒に考えて親御さんに試してみてくださーい☆と伝えていたところ…!
なんと
『先生~あれから試しました~✨そしたら、今までが何だったの~っていうくらい、スムーズに自分で○○できるようになったんです~✨』と報告が🎵
もう嬉しい限り❗
このお話しみなさんにも共通することがたくさん詰まっているので、ゆっくりお話ししたいと思います☆
そして書いてみたら思いの外かなりかなりの長文に😅
ということで連載でお送りしていきますね🎵
多の津①の月曜掲載では療育のお話しを中心に✨
土曜の掲載は普段の子どもたちの様子メインでお伝えしようかなと思います🎵
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ひだまりストーリー①
今年度夏休み明けから順に家庭訪問を実施させて頂いた暖母多の津①
事務所では見ることのできないお家での様子や、実際に子どもたちが過ごしている空間には、親御さんの工夫や、想いがたくさん詰まっていました。その中には、子どもたちの支援につながるポイントや、子どもたちのリラックスできる環境が確かにあり、とても参考になり勉強になりました。ありがとうございました。
そして、
話の中心の多くは、親御さんが日々悩まされている「なかなか○○しなくて~💦」「どうして暖母でできるのに、お家でできないんでしょう💦」ということ
今回お話しする親御さんも
「帰ってきても何にもしなくて、座ったら
何度声かけてもイヤ!って言ったり、知らんぷりするんです。暖母さんでは自分で準備もできてますよ~ってお話し聞くのですが、どうして家では片付けもしてくれないんでしょう」
みなさんも同じような場面ありませんか?
今回のお子さんは
ダウン症の小学一年生。
4月から暖母多の津①での放課後等デイサービスがスタートしました。
体に比べてランドセルがまだまだ大きい!それでも1日学校で頑張ったあと、多の津①のあの階段を 荷物すべて自分で持ってあがっています。
ここポイントです😊🎵
多の津①では極力こどもたちの手伝いは行いません。重たそう・・でも手伝わず待ちます。ゆっくりでも、休みながらでも、踏ん張って自分で行うことが、こどもたちにとって 今しか得ることのできない経験であり、それがこれからの彼らの人生においてストレングス=強みになるからです
でもこの『待つ』はなかなか家では難しい場面多いですよね💦
朝は時間に追われ、家に帰るとお母さんもご飯準備に、お風呂準備に、連絡帳確認に、、、大忙し!
だからこそ 暖母で自分のペースで思う存分取り組むことはとても必要な時間で、子どもたちにとって スモールステップになりそして確実な成功体験として積み重なります😊
そんな日々を4月から過ごしている○○ちゃん。
どうやら家ではなーんにもしない様で?
~~~次回お楽しみに~~~