こんにちは☺️
今回は原始反射のひとつ「恐怖麻痺反射」についてご紹介します。
恐怖麻痺反射とは、お母さんのお腹の中にいた時、刺激から身を守るために身体をぎゅっと硬くしていた、そのような反応のことを言います。
生まれる頃には統合されるものですが、残ったまま育つと
緊張しやすかったり、不安が強かったりと対人関係などの生きづらさを感じる場合が多いと言われています。
反射と反応を理解し、統合することによって日常生活の中でお子様の生きづらさを減らすことや
なぜ、困っているのか?出来ないのか??の理由を支援者が分かり、その子が出来るようになる方法をアプローチすることが出来ます!!
チャイルドウィッシュちりゅう・牛田では、子どもの普段の行動からどのような反射が色濃く残っているのか意識をしながら遊びの中で関わらせて頂いています。
反射の統合に繋がるように、少しでも子ども達の生きづらさを減らせるようにこれからも全力で支援させて頂きますね。
次回は、恐怖麻痺反射が残っている子によくみられる特徴についてお伝えさせていただきます。
チャイルドウイッシュちりゅう、牛田では随時見学を承っています。
ブログの内容や療育について、より詳しくご説明させて頂きます。合わせて見学して頂くことも可能ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。
恐怖麻痺反射とは
チャイルドウィッシュの療育
23/06/05 20:08