今日は、前回の続き、『恐怖麻痺反射が残っているお子さんによく見られる特徴』について紹介していきます。
様々な特徴が見られますが、代表的な物として
・ストレスを感じると動けなくなって固まってしまう
・音、触覚、視覚的な変化に対して感覚が過敏
・状況が変化すると対応できなくなってしまう
・驚くような出来事が苦手
・疲れやすい
・人前で恥をかくような状況に恐怖を覚える
・自己肯定感が低い
・愛情を受け取るのが苦手
・愛情を表現するのが苦手
・被害的な妄想が強い
・癇癪を起こす
などの特徴が見られます。
恐怖麻痺反射が残っていると、環境の変化に「恐れ」を感じるため、このような特徴が見られます。
次回は、これらの特徴が見られるお子さんに対して行うと良い、統合を促す遊びをご紹介していきます!
チャイルドウィッシュちりゅう・ちりゅう牛田では、統合遊びを日々の遊びの中に取り入れ、療育を行っております!
見学も受け付けておりますので「どんな療育をしているの?」「詳しく話を聞きたい!」など、お気軽にお問い合わせください♪
恐怖麻痺反射が残っている子によく見られる特徴
チャイルドウィッシュの療育
23/06/07 10:48