こんにちは🍁
チャイルドウィッシュちりゅうです。

本日はクッキングイベント「かぼちゃ🎃カップケーキ」のご様子をお伝えします😄
土曜日・祝日のイベントの中でも大人気のクッキング🍳
お友達と一緒に同じものを作り、同じものを食べることで
いつもなら食べないもの😠であったり、初めて食べるもの💓に楽しみながら挑戦出来る子も多いです✨

「クッキングが療育？」「クッキングの何が療育になるの？」と思う方もいらっしゃるとおもいます🤔
今からは、クッキング療育についてご説明しますね！

①ワーキングメモリ📝やビジョン👀などを鍛えることができる！
レシピを覚えたり、段取りを考えることでワーキングメモリのトレーニングになります🏋️‍♀️
また、工程表と手元を交互に見ることにより、板書が苦手な子のビジョントレーニング👀にもなります。

工程表（工程を箇条書きにしたもの）で、簡単なレシピを想像する力や見通しを立てる力も育てることが出来ます🌱
詳細を書いてしまうより「手を洗う」「やさいをきる」など、次に何をするのかを分かりやすく簡潔に書いたり、絵やイラスト🖼️を加えることをオススメします😆

②微細運動をする🤏
材料をつかむ、混ぜる、こねる、切る、ちぎる、つぶす、注ぐなど、料理にはたくさんの微細運動(手先の運動)が含まれています💡
それらの微細運動のトレーニングになることはもちろんですが、それらの感覚を刺激することで「感覚統合」の要素も期待できます🎵

③食育にもなる😋
今までちょっと苦手だったものも「自分で作ったらすんなり食べれた！」「お友達と一緒だから食べれた！」と挑戦出来る子が多くいます♪
食べることは難しいけれど、クッキングには楽しく参加でき、その経験を重ねることで一口食べることが出来た！など、クッキング🍳を通すことで「何かよく分からない好きじゃないもの🤢」から「一生懸命準備した努力の結晶✨」に出来るのです！

クッキング活動には、様々な要素を盛り込みつつ楽しんで貰えるようスタッフ一同相談しながら工程を組んでいます😎✨
活動を通して、調理する力を伸ばすことで例えば「一人でカップラーメンが作れるようになったから、お留守番出来るようになった」も将来の生活する力に繋がっていくと思います😊
もっと先のことだと「一人暮らしが出来るようになる」なんてことにも繋がります。
「料理を作る🍳食べる」ことは、衣食住の最も生命にかかわる部分なので、楽しみつつ伸ばしていきましょう🌳

日々の生活や遊びの様子などについては、チャイルドウィッシュちりゅう・ちりゅう牛田のインスタグラムでもお伝えしていますので興味のある方はぜひこちらも併せてご覧ください❣️
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