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突然ですが、子どもさん達にとって、食事動作で1番覚えるのが難しいのは「お箸を使って食べること」かもしれません💦
ぷりもにも現在お箸を使う練習を頑張っている児童さんもいらっしゃいます🥢
そこで今回は「お箸を使って食べる」についてお伝えしたいと思います!
まず初めに「いつから練習すればいいか」ということですが、明確にこの時期からと決まっているわけではありません💦
「手先の運動性や姿勢の安定性があるかどうか」
「本人の興味や気持ちが持てているかどうか」
など、練習を始める条件が揃っているかで判断していきます😉
(具体例)
・しっかり座ることができるか
→安定した座位姿勢がないと、手先は上手く使えません😥
・お箸を持って食べることが嫌になっていないか
→嫌な気持ちを持っていると、練習することに対して意欲が持てません😥
運動機能の向上と気持ちの面で「お箸を使って食べるぞ〜」と思える状態を作ることが練習を進めていく上で重要となります😉
では、どうすれば運動面の向上や気持ちを高めることができるのか?
☆運動面
手先をしっかり使う遊びをしていきましょう👍
子どもさん達が好きな積み木やブロック、粘土やお砂場遊び、パズルなど手先をたくさん使う遊びを通して、指の巧緻性や眼と手の協調性を高めることができます✨
また遊具遊びや追いかけっこなど、体全体を使う遊びも行うことで、体幹の安定性やバランス力の向上にもつながります🤸
☆気持ち
食事の時間にお箸の練習をすると、上手くつかめないので食べれずイライラする、ポロポロこぼして怒られてしまうのではないかと思うなど、子どもさん達もリラックスした状態で練習できないこともあります💦
そういった時は遊びの中でお箸を使う練習時間を作りましょう😉
丸めたティッシュやおままごとセットのおもちゃなど、大きさ・形・柔らかさが様々なものをお箸で掴んだり、お皿に入った豆をもう一方のお皿に移すなど、遊びで楽しく練習をすることがオススメです😆
ぷりもでは「苦手だな」「やりたくないな」と感じている日常生活動作の練習を、「チャレンジするぞー」「上手くなりたい!」という気持ちで子どもさん達に取り組んでもらえるようサポートしております👍
☆児童発達支援ぷりもではご見学・ご体験を随時受け付けておりますので、まずはお気軽にご相談ください!
ぜひ一度元気な子ども達の様子を見に来てくださいね😆
児童発達支援ぷりも
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お箸の練習はどうするの?🥢
教室の毎日
24/05/09 21:32