評価日:2020/03/06
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
様々な職種経験者による配置を行っている
保育、医療、福祉経験者を配置し、雇用を確保している
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
車イスも対応可能
児童が視覚から理解できるようスペースを作っている
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
児童一人ひとりが、ゆとりを持って安全を確保できている
学習室1室、トレーニング室1室、運動、食事、製作スペースの確保
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
定期的にサイクルを回し、全職員が参画している
優失順位を大切にして目標を設定している
保護者等向け評価表により、保護者等に対して事業所の評価を実施するとともに、保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
評価表と意見箱の設置をしている
常に聞き取りを行っている
事業所向け自己評価表及び保護者向け評価表の結果を踏まえ、事業所として自己評価を行うとともに、その結果による支援の質の評価及び改善の内容を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
ホームページと掲示板で公開しており、
定期的に発行しているお便りでも報告している
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
どちらでもない
現在、比較検討中
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
社内、社外研修を定期的に実施している
職員一人ひとりに合った研修やスキルの向上、質の向上に必要な研修、講義を受講してもらっている
適切な支援の提供
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
週に1回行っている
必要に応じてプログラムの変更を適宜に行っている
定期的にモニタリングを行い、児童発達支援計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
6っか月に1度、または必要に応じて実施している
モニタリングから計画へ反映させている
変化が生じた場合その都度行う
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
十分な記録と評価されるよう、徹底している
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
気付きや反省があれば記録している
打ち合わせに参加できなかった者に申し送り、日誌を利用しながら気づきや変化を共有している
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
朝礼、申し送りを毎日行い、確認している
時間を取って支援内容が適切かを確認している
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて児童発達支援計画を作成しているか
はい
一人ひとりの特性や状況に合わせて作成している
個別と集団のバランスを考え一日の活動の中で組み合わせている
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
定期的に見直している
児童の様子や状況を観察・把握し固定化のないよう取り組んでいる
児童発達支援計画に沿った支援が行われているか
はい
会議の際に計画を見ながら検討している
常に職員間で共有し連携して支援を行っている
児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の「発達支援」、「家族支援」、「地域支援」で示す支援内容から子どもの支援に必要な項目が適切に選択され、その上で、具体的な支援内容が設定されているか
はい
ガイドラインに沿った支援内容とニーズや課題を照らし合わせ具体的に記載している。常に計画が適切かを意識して支援を行っている
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
標準かされたアセスメントツール使用
保護者様への聞き取り時に、具体的に説明しながら把握に努めている
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、児童発達支援計画を作成しているか
はい
6か月に1度のアセスメント、変更が生じた際にはすぐに行い計画をしている
ニーズや課題の分析を行う上で職員、保護者と、関係機関で連携、共有している
関係機関や保護者との連携
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対して家族支援プログラム(ペアレント・トレーニング等)の支援を行っているか
はい
受付は随時行っている
必要な保護者様においては提案、受け付けは随時行っている
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
お帳面、電話やメール、送迎時に伝え合っている
些細なことでも状況や課題について伝え合える体制を構築している
(自立支援)協議会子ども部会や地域の子ども・子育て会議等へ積極的に参加しているか
はい
毎回参加している
保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
はい
地域交流会を定期的に行っている
他の児童発達支援センターや児童発達支援事業所、発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
基幹相談実施の会議・研修へ参画している
保育所や認定こども園、幼稚園、特別支援学校(幼稚部)等との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
これまでの実施記録を提示し情報を伝えるとともに共有を図っている
成長記録や支援内容、今後の課題と現状を作成し情報の共有を図っている
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
毎回、児童発達支援管理責任者が参画している
母子保健や子ども・子育て支援等の関係者や関係機関と連携した支援を行っているか
はい
子ども子育て支援に関する協議会へ参画している
協議会への参加から知り得た情報、人脈を利用し関係作りを行っている
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等の在宅支援のために、地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援を行っているか
はい
利用児童の医療連携先医師や福祉、教育の関係機関と連携して必要な情報を共有している
医療先との連携は看護師が行っている
小学校や特別支援学校(小学部)との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
現在のところは該当児童なし、準備はできている
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制を整えているか
はい
協力医療機関と連携体制を整え助言を頂いている
看護師が中心となって他の職員に伝達できるよう医療関係者と連携体制を整えている
保護者等への説明責任等
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
面談には随時行っている旨のお便り、お伝えをしており、利用もされている
運営規程、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
十分な時間を取って丁寧に説明をしている
変更時も同様に行っている
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
はい
定期的に実施している
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
発達年齢や特性に応じて配慮している
必要な疎通、伝達方法を提示している
個人情報の取扱いに十分注意しているか
はい
十分注意し取り扱っている
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
年間行事予定表、施設だよりを定期的に発行し発信している
子どもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、相談や申入れがあった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
相談・申し入れ担当の窓口を設置している
迅速な対応を心掛けている
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
はい
定期的に保護者会を開催している
保護者様同士が良好な関係を築くことができるよう取り持っている
参加者希望者も増えてきている
児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」のねらい及び支援内容と、これに基づき作成された「児童発達支援計画」を示しながら支援内容の説明を行い、保護者から児童発達支援計画の同意を得ているか
はい
ガイドラインと計画を照らし合わせて保護者様へ説明して同意を得ている
支援内容を6か月毎に具体的に記載し説明を実施している
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や保護者に周知するとともに、発生を想定した訓練を実施しているか
はい
全てのマニュアルは事業所内の誰もが閲覧できるよう設置している
実施報告している
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
写真メールで定期的に実施、報告をしている
特性に応じた避難・救出方法で訓練し共有を図っている
事前に、予防接種やてんかん発作等のこどもの状況を確認しているか
はい
利用開始時、変更があった際、確認している
現在のところ対応児童なし
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
利用開始時に確認、必要に応じて聞き取りを行っている
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
記録を付け共有、改善している
会議で改善へ向けて検討している
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
社内、社外研修の確保、実施している
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、児童発達支援計画に記載しているか
はい
自傷がある児童に対して、身体拘束をせずにケガが無いように取り組んでいる
看護師の見解を大切にし身体拘束の必要がないと判断している
これまでのサービス自己評価
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施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。