赤ちゃんの頃から育てにくいなと感じていた子ども。保育園や幼稚園といった集団に入ると、ほかの子との差をはっきりと感じます。
「みんなは並んで待てるのに、うちの子は少しもジッとできない」
「みんなはお遊戯に参加してるのに、うちのこは全然違うことをしている」
「遊ぶと言葉じゃなくて手が出てしまう」・・・
先生にもお友達にもママにも謝ってばかりの毎日。ついついできていないところ、やめてほしいことばかりに目が行ってしまっていました。だけど前にできなかったことができるようになったり、とっても優しいお子さんですね、とほめてもらったり。実はいいところもたくさんあったし、この子なりの成長もあったんだと少し大きくなて思いました。
いいところや成長したところに目が向くと子育てがもっとらくに楽しくなりますね。SEDスクールはよいところや強みを見つけて伸ばしていくプログラムを実施しています。
小さな芽② 良いところにも目を向けて
小さな芽
18/08/24 10:30