なんとなく捨てられないものがあります。おかきの入っていた金属製の大きな箱、洋菓子の入っていた絵柄のきれいな箱。何かに使うだろうなと思って取っておいてもなかなか出番がないものってありますよね。
そんな中で、みなさんは何に使うために取っておくのかな？と思うものがあります。それもかなりの確率でとっておくものです。それは神戸の洋菓子メーカー、モロゾフのプリンのグラスです。1962年の発売以来、来年で６０年になる超ロングセラーです。今ではプリンの美味しいお店はたくさんありますが、それでもなおモロゾフのプリンは高級プリンの筆頭です。
少し前になりますが、神戸新聞のアンケートによるとアンケートに答えた家庭の7割が「活用している」、「保管」していると答えたそうです。使い方は、ドレッシング入れ、麺つゆ入れといった液体調味料入れとしての使用、コーヒーフレッシュ、スティックシュガー入れ、ヨーグルトの器、鉛筆入れ、歯ブラシ立て等々、みなさん工夫をこらしているようで楽しいですね。
さてモロゾフの広報担当者の話ではプリンは容器から出して器に移し替えたほうが美味しくいただけるそうです。
捨てられませんよね～
教室の毎日
21/01/18 11:41
