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梅雨に感じる成長

教室の毎日
本日は晴れ間が広がり気温も高くなり、汗ばんだ1日となりました。
今年の梅雨は例年よりも早いと言われておりましたが、ただいま梅雨前線は本州を離れて停滞中のようです。今週末からは活動が活発になり始めるので、洗濯物は今がチャンスですね。

さて皆様は、梅雨(つゆ)の名前の由来をご存知でしょうか?なぜ梅の漢字が使われたのか?梅雨(ばいう)となぜ読まないのか。
ふと疑問に思い調べてみることにしました。

梅雨に梅の漢字が使われた由来は中国にあるといわれているそうです。中国の揚子江周辺では梅の実が熟す頃が雨季にあたり、そのことから「梅」の字を使う様になったとされているらしいのです。

ではなぜ梅雨(ばいう)と読まないのか?
この由来には諸説があります。

まず、「露(つゆ)」から派生した「梅雨(つゆ)」説。雨季の木々に露がつくことから梅雨(つゆ)と呼ばれるようになったという説。

また、熟した梅の実が潰れることの「潰ゆ(つゆ)」から派生した説。
まだまだ諸説ありますがこのあたりで。

子ども達の中には天気予報をしっかり見て、夕方から降る雨に備えしっかり傘を準備しているキッズもいます。
とあるキッズは学校に咲いているあじさいを見て「雨の中のあじさいは綺麗だなぁ!」と豊かな情操を感じさせてくれました。

梅雨は気分が滅入りがちではありますが、ふとしたところで子ども達の成長を感じる季節でもあると感じます。
まだまだ終わらない梅雨ではありますが、子どもたちと共に乗り越えていけたらなと思います。

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