放課後等デイサービス
  • 問い合わせ受付中
  • 送迎あり
  • 土日祝営業

アプレ豊中緑丘のブログ一覧

近隣駅: 少路駅、牧落駅 / 〒560-0005 大阪府豊中市西緑丘3-18-2 メゾングリーンヒル1F
24時間以内に9が見ています!
空き確認・見学予約
電話で聞く場合はこちら 050-3184-2970

梅雨に感じる成長

教室の毎日
本日は晴れ間が広がり気温も高くなり、汗ばんだ1日となりました。
今年の梅雨は例年よりも早いと言われておりましたが、ただいま梅雨前線は本州を離れて停滞中のようです。今週末からは活動が活発になり始めるので、洗濯物は今がチャンスですね。

さて皆様は、梅雨(つゆ)の名前の由来をご存知でしょうか?なぜ梅の漢字が使われたのか?梅雨(ばいう)となぜ読まないのか。
ふと疑問に思い調べてみることにしました。

梅雨に梅の漢字が使われた由来は中国にあるといわれているそうです。中国の揚子江周辺では梅の実が熟す頃が雨季にあたり、そのことから「梅」の字を使う様になったとされているらしいのです。

ではなぜ梅雨(ばいう)と読まないのか?
この由来には諸説があります。

まず、「露(つゆ)」から派生した「梅雨(つゆ)」説。雨季の木々に露がつくことから梅雨(つゆ)と呼ばれるようになったという説。

また、熟した梅の実が潰れることの「潰ゆ(つゆ)」から派生した説。
まだまだ諸説ありますがこのあたりで。

子ども達の中には天気予報をしっかり見て、夕方から降る雨に備えしっかり傘を準備しているキッズもいます。
とあるキッズは学校に咲いているあじさいを見て「雨の中のあじさいは綺麗だなぁ!」と豊かな情操を感じさせてくれました。

梅雨は気分が滅入りがちではありますが、ふとしたところで子ども達の成長を感じる季節でもあると感じます。
まだまだ終わらない梅雨ではありますが、子どもたちと共に乗り越えていけたらなと思います。

掲載情報について

施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。


利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。


施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。