写真はVRを使って、アプレに居ながら学校の授業を受ける準備をしている生徒の様子です。VRとは「Virtual Reality」の略で、「人工現実感」や「仮想現実」と訳されています。「表面的には現実ではないが、本質的には現実」という意味が含まれ、VRによって「限りなく実体験に近い体験が得られる」という意味です。VRを通して得られるリアルな体験が、あたかも現実であるかのように感じられるということです。
コロナ禍での学習は実験などの体験授業が難しくなり、リモート授業だけでは知識は入るけれども、実感が伴わないという課題が指摘されています。ある程度の身体性を持って、体感・体験できるメリットがVRを使った授業にはあるかもしれません。
VRを使って授業を受ける!
教室の毎日
21/06/11 18:29