今回から子どもたちは自分のお財布をお家から持ってきています。
縁日の基本的な流れは変わりませんが、今までは買いたいものを決めたら職員にお金をもらいお店で支払うところを自分の財布からお金を出すことになりました。
お金が増えた分食べられるものが増えたり、全量食べられたり、子ども達の選択も増えました。そしてお金の種類を覚えたり、お店に書いてある値段を読み、同じ金額を自分のお財布から支払う勉強になります。職員がサポートに入りながらお金を数え支払いをしています。
お店の人も支払うまで待って下さったり協力をしてくれました。よく行くお店屋さんは挨拶をしてくれます。挨拶ができて、子どもたちもとても嬉しそうにしていました。地域のイベントですが挨拶をするような顔なじみのある人ができたのは嬉しいですよね。
今回初めての甘酒に挑戦したお友達がいて、意外と甘くないよと職員に話し、甘酒談義に花を咲かせていました。
目黒不動尊のえんにちに行きました!
教室の毎日
24/02/06 14:11