わずか3か月でも振り返ってみると児童さんの成長の早さに驚かされます。
発語がないお子様も、集団療育の中で今ではお昼ご飯のご挨拶もしてくれるようになりました!
なんと気づいたら数も10まで数えられるように!
アプローチは地道なものなので、まずは集中して座っていられるように我々はひたすら支援をします。数秒ずつですが座れる時間が伸びてきて成果を感じる。
始まりの会の時の返事をもらえるように返事の仕方、手を挙げるなど、地道に手順を教える。手順の幾つかだけ偶然とも言える程度でもできたら褒めてあげる。
お昼の前にには手をしっかり洗えるように支援する。声をだして楽しいことだと思って頂きつつ、地道な支援をすることで少しずつできるようになって成長を感じる。
そんな地道なことの繰り返しですが、保護者さまの嬉しそうな笑顔や有難いお言葉で支えられています。職員一同、引き続き児童さまのできることを一つでも多く実現できるように頑張ります!
お昼のご挨拶ができるまで
教室の毎日
19/06/28 06:54