今日は7名の利用者と利用希望の保護者・児童が来所されました。利用希望者は3年生男児で読書が大好きで内向的な児童でした。保護者の希望はコミュニケーションが上手く取れるようになって欲しいとのことでした。施設長の説明に感銘を受けられ3月から利用されるようになり、総勢12名となり今以上に毎日が賑やかで明るい施設になると思います。「ガリレオ」としても利用者・保護者に対し将来に向けての「個々にあった療育」・「個々に寄り添う療育」を今以上に心がけ「研鑽」・「研修」し御希望に少しでも近づけるよう頑張る所存でいます。
さて、今日の療育は「数の療育」そろばんの日です。残念なことに指導の福岡先生が都合により不在でしたが、取り組む時間は個々になりましたが全員が練習プリント3枚から6枚を解答し、普段指導されている福岡先生の素晴らしさを感じることが出来ました。
その後、施設内で読書をする児童、隣の公園で「バドミントン」・「鬼ごっこ」などで走り回る児童と様々でした。子どもは「計り知れない能力」を持ち合わせています。このことに保護者・地域・教育機関などがその「能力・個性」に気づき伸ばせれば、その子は将来幸せな人生を送れると信じています。
宿題の後の「そろばん」「あそび」も全力投球
教室の毎日
19/02/27 19:59