こんにちは😃みつばちです🐝
今日は清水港にお散歩です。
清水港の歴史は、遠く西暦600年代(飛鳥時代)まで遡り、当時百済への救援船がここから出港したとの記録が残っています。
1500年代から1700年代(戦国時代から江戸時代)には、軍事上の要地として、また、海陸の交易地として幕府から重用されてきました。
明治期における蒸気機関の登場や産業の近代化と機を同じくして開港し、お茶の海外直接輸出に始まり、柑橘、缶詰、オートバイ、楽器等、静岡県内をはじめとした近隣地域の生産品を中心に、臨海部の工業化の進展に合わせ、港域と機能を拡張しました。
また、時代の要求によるコンテナ輸送への対応にもいち早く応じ、国内有数の輸出港として成長するとともに、木材、大豆、ボーキサイト等の原材料の輸入港としても、県内及び中部日本圏経済を支え、高度経済成長期の日本で重要な役割を果たしてきました。(清水港HPより)
この日も穏やかな冬空の中、大勢の釣り人が釣竿を片手に粘り強く釣果を求めていました。子ども達は寒さに負けず清水港の総観に興奮して走り回っていました。
清水港
お出かけ
23/01/23 09:51