お話しはできるのですが、なんとなく、コミュニケーションが取りづらい、という訴えがあります。そこで、今回は、コミュニケーションの機能、役割についてお話しします。
主に1歳から就学前の子どもを対象とした言語発達検査の一つに、国リハ式〈S―S法〉言語発達遅滞検査があります。その中に保護者記入用として、コミュニケーションチェックリストがあります。
ことばや身ぶりで「〇〇ちょうだい、××して」と要求するか、「まるまるしていい?」と許可をとるか、「△△しよう」と誘いかけるか。あるいは、過去現在未来のことで、「〇〇いるね」「(園で)××したよ」「(明日は)△△行こうね」などの報告が出来るか。さらには、あいさつやお返事、「ママ」「せんせい」と呼びかけることができるか。Yes/Noが伝えられるか。わからないときには「わからない」や「それってどういうこと?」といえるか、聞き取れなかった時には「なんか言った?」と聞き返すことができるか。他にもありますが、コミュニケーションには、様々な機能、役割があります。もちろん、発達年齢に応じて使える機能とまだ獲得していない機能があります。一方、コミュニケーションが苦手なお子様の中には、こうした機能の一部しか使用できない場合があり、それが、生活しにくさにつながることがあります。例えば、自分は赤い色の折り紙が欲しかったのに、先生に水色が好きだから水色の折り紙でいいよね、と言わて「No」が言えないと残念な気持ちになりますよね。一度なら我慢できるかもしれませんが、こうしたことが続くとイライラが募ってくるかもしれません。あるいは「わかった?」と聞かれ、よくわからないのに「わかった」と頷いてしまうと、わからないままに活動を続けなければいけません。「違うよ」「いやだよ」とことばや身ぶりで伝えられないことは、(大人でもそうですが)フラストレーションがたまっていきますよね。あるいは、「トイレに行きたい」と先生に伝えなければいけないのはわかっていても、どのタイミングで「先生」と声かけすればいいのかと悩んでいるうちに、お漏らしをしてしまったお子様もいました。
こうして考えると、コミュニケーション機能の獲得は生活の中で必要不可欠ではありますが、自然と身に着けることが難しいお子様にとっては非常に難しい問題となっています。CoreMoreでは、お子様の様子をよく観察し、必要なコミュニケーション機能を獲得できるように支援をしていきます。
もし、お子様がなかなか上手に伝えられないな、と考えている保護者のかたがいらしたら、是非一度CoreMoreにご相談ください。(言語聴覚士N)
主に1歳から就学前の子どもを対象とした言語発達検査の一つに、国リハ式〈S―S法〉言語発達遅滞検査があります。その中に保護者記入用として、コミュニケーションチェックリストがあります。
ことばや身ぶりで「〇〇ちょうだい、××して」と要求するか、「まるまるしていい?」と許可をとるか、「△△しよう」と誘いかけるか。あるいは、過去現在未来のことで、「〇〇いるね」「(園で)××したよ」「(明日は)△△行こうね」などの報告が出来るか。さらには、あいさつやお返事、「ママ」「せんせい」と呼びかけることができるか。Yes/Noが伝えられるか。わからないときには「わからない」や「それってどういうこと?」といえるか、聞き取れなかった時には「なんか言った?」と聞き返すことができるか。他にもありますが、コミュニケーションには、様々な機能、役割があります。もちろん、発達年齢に応じて使える機能とまだ獲得していない機能があります。一方、コミュニケーションが苦手なお子様の中には、こうした機能の一部しか使用できない場合があり、それが、生活しにくさにつながることがあります。例えば、自分は赤い色の折り紙が欲しかったのに、先生に水色が好きだから水色の折り紙でいいよね、と言わて「No」が言えないと残念な気持ちになりますよね。一度なら我慢できるかもしれませんが、こうしたことが続くとイライラが募ってくるかもしれません。あるいは「わかった?」と聞かれ、よくわからないのに「わかった」と頷いてしまうと、わからないままに活動を続けなければいけません。「違うよ」「いやだよ」とことばや身ぶりで伝えられないことは、(大人でもそうですが)フラストレーションがたまっていきますよね。あるいは、「トイレに行きたい」と先生に伝えなければいけないのはわかっていても、どのタイミングで「先生」と声かけすればいいのかと悩んでいるうちに、お漏らしをしてしまったお子様もいました。
こうして考えると、コミュニケーション機能の獲得は生活の中で必要不可欠ではありますが、自然と身に着けることが難しいお子様にとっては非常に難しい問題となっています。CoreMoreでは、お子様の様子をよく観察し、必要なコミュニケーション機能を獲得できるように支援をしていきます。
もし、お子様がなかなか上手に伝えられないな、と考えている保護者のかたがいらしたら、是非一度CoreMoreにご相談ください。(言語聴覚士N)