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2024年10月29日のヨリドコロ横浜生麦

教室の毎日
みなさんこんにちは!
肌寒さを感じる日も増えてきて、秋らしい気候となってきました。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

10月29日(火)、ハロウィンウィーク真っ只中のヨリドコロ横浜生麦教室の活動をご報告します。

①運動遊び(サーキット)
②おやつ(ハロウィンプリン)🎃
③ハロウィンの仮装で記念撮影!
④クモの巣リース🕸️

①運動遊び(サーキット)
お天気がよくなかったため、教室で体を動かすサーキット運動を行いました。
音楽に乗って教室をぐるぐる回ります。用意したのは、平均台・飛び石・フープです。フープはトンネルとけんけんぱに使用しています。
サーキットはキッズたちの好きな運動遊びの一つです。汗をかきながら走り回っていますが、前の子を押さないように、順番を抜かさないようになどの注意も守りながら楽しむことができるようになってきました。
今まで運動遊びになかなか参加できなかったキッズがいますが、最近自由時間などに職員がこっそり平均台を用意して教室の片隅で自主練(?)を行っていました。今日はどうかな?と見ていましたが、そばにいた職員の手を取って「一緒にやろう」とアピールして手を繋ぎ、何周も回ることができました。今日はそのキッズにとって「初めてサーキットに参加した記念日」になりました!

②おやつ(ハロウィンプリン)🎃
今日のおやつは、職員が「ハロウィンプリン」と名付けたかぼちゃのプリンです。生クリームを乗せてチョコレートで顔を描いた可愛らしいプリンです。
野菜が苦手なキッズたち、果たして食べてくれるでしょうか?
私の目の前にもかぼちゃの苦手なキッズが座っていました。「ハロウィンプリン」というネーミングに惹かれて隣の席のキッズと「おいしそうだね!」と話をしながら、嬉しそうにパクッと口に入れました。
一口でかぼちゃだと気づいてしまいました…。
隣の席のキッズは「美味しい!」と食べています。周りを見回しても「お顔だ!」「生クリームもっと乗せて!」と盛り上がって食べています。
そのキッズに「プリン美味しい?」と聞いていると、「僕苦手だった。でもがんばって食べる!」「苦手だけどね、苦手だけどね、僕はがんばって食べるんだよ!」何回か繰り返しています。隣のキッズには「美味しいね!」と話しかけられ「美味しいね」と答えています。
周りが美味しそうに食べているからきっと美味しいんだろう、隣の子が美味しいと言っているから美味しいねと答えよう、だからがんばって食べてみよう、そんなことを考えているのが伝わってきます。
がんばってチャレンジし、半分ほど食べることができました。
「苦手だけどがんばったんだね。えらかったね。」と声をかけると「うん!がんばった!」と嬉しそうに答えてくれました。

③ハロウィンの仮装で記念撮影!
いつも教室で用意した衣装を着てもらい写真撮影をしていますが、今日は張り切って自宅から仮装を準備してくれたキッズがいました!ハロウィンイベントを楽しんでくれて嬉しいです。普段の様子からは仮装を楽しんでくれるかな?とちょっと心配だったキッズも仮装をして笑顔で写真撮影に応じてくれました。普段とは違う様子のキッズたちの様子を見ることができて私たちにも楽しいハロウィンでした。

③クモの巣リース🕸️
紙皿に毛糸を通して蜘蛛の巣を作るアート作品にチャレンジしました。クモの巣のように毛糸を張るには、すぐ隣の穴に毛糸を通すのではなく2つか3つ離れた穴に糸を通さなければなりません。必ずここに通さなければならないという答えはなく、2つか3つという曖昧な指示が苦手なキッズもいます。どこに通せばクモの巣らしくなるのか、職員に「ここ?」と確認してみたり自分で通してみて「違う!」とやり直したり。それぞれ考えながら集中して毛糸を通すことができました。毛糸を通したらクモやかぼちゃの飾りを貼り付けてリースの完成です!

最後までお読みいただきありがとうございます。
朝夕の寒暖差があるからか、体調を崩すキッズが出てきました。
みなさまも体調に気をつけてお過ごしください。
本日のご報告は以上です。
次回の報告もお楽しみに!

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