こんにちは
児童発達支援・放課後等デイサービスのヒトツナです。
本日は絵カードを使っての療育、視覚支援についてです。
視覚支援とは、
絵や写真、文字などの視覚情報を使って、
子どもが目で見て理解し、行動できるようになることを目的とした支援です。
視覚から入る情報は耳から入ってくる抽象的なことばと違い、
物や事象そのものを瞬時にイメージできる情報源だからです。
この視覚支援というものは私達の生活の中にも必ずあるものです。
言葉で言うより、並んでいる写真やイラストを見せるほうが理解し行動に移しやすいのです。
子どもたちと関わるうえで非常に大切なものだと思っています。
絵カードを使っての療育・支援
教室の毎日
19/08/21 10:02