こんにちは!LITALICOジュニア高槻教室です。
園で工作の時間も多いけれど、のりを使った工作が苦手…なんてことありませんか?
塗る場所を教えても塗り方を教えても上手くできないと、なんでだろうってモヤモヤした気持ちになりますよね。
抑える手と、塗る方の手で違った動きが必要なので、のりを塗る動作は私たちの思っている以上に複雑なんです。
高槻教室では、のりを使った工作も実施しています。
ということで、本日は『のり』を使用したプログラムについて、一部紹介を致します!
今回お写真で紹介しているものは、夏祭りのフルーツ串の工作です。
少し大きめで、手でおさえながら塗りやすいサイズになっています。
また、お子さまによってはどの場所にどのくらいの量を塗るのか分からず、くっつかない…なんてこともあるのではないでしょうか。
LITALICOではどの場所にどのように塗れば良いのか目で見て分かるようにガイドラインがついています。
そのため、「赤い丸から青い丸までぐるっとのりを塗るよ」と指導員が指をさしながら塗る場所を伝えたり、時には手を添えて一緒に塗ったりすることで、お子さまが適切にのりを使って貼ることができます。
LITALICOジュニアのオリジナル教材は、現在1万点以上もあります。
工作の中にも食べ物や動物、乗り物など様々なものがあるため、お子さまの興味関心に合わせた教材を使います!
また、紙のサイズも小さいもの、大きいもの、長細いもの…など様々なレベルのご用意があるため、お子さま一人ひとりにピッタリのプログラムができるよう、指導員が毎回計画を立て、より「心に火をつける」ことができる教材を選んで使用しています。
楽しみながら、お子さまの出来ることを一緒に増やしていきましょう!
【教材紹介】のりの使い方
教室の毎日
23/01/28 09:23