児童発達支援事業所
  • 空きあり
  • 土日祝営業

LITALICOジュニア高槻教室のブログ一覧

近隣駅: 高槻市駅、高槻駅 / 〒569-0071 大阪府高槻市城北北町二丁目3番2号 高槻市駅前クロダビル 4階
24時間以内に1が見ています!
空き確認・見学予約
電話で聞く場合はこちら 050-1720-7313

【定期コラム】ご自宅でできる具体的な運動遊び

その他のイベント
こんにちは、LITALICOジュニア高槻教室スタッフです。
今月の発達に関連するテーマは『春休みに自宅で出来る運動遊び』です。


①テーブルで山登り
ご自宅のテーブル(足は折りたたむか、外せるもの)の片側を床に置き、もう片側はしっかりした台に置きながら保護者さまがテーブルを支えて傾斜を作ります。
傾斜の先に好きなおもちゃをくっつけたり、天井からぶら下げたりしておきます。
お子さんには靴下を脱いでもらい、〈山を登って、これが取れるかな?〉などと声掛けをすると、『母趾』でしっかり踏ん張る事を促すことができます。
難易度調整は、傾斜の角度を大きくすると難しくなります。
最初から傾斜が大きすぎて失敗してしまうと、「もうやりたくない」に繋がってしまうので、小さい傾斜から始めてください。
注意点として、保護者さまがテーブルを支えきれなくなると、お子さまも保護者さまもケガをする可能性がありますので、お気をつけて行ってください。

②足でUFOキャッチャー
カラーボールなどに、ベルト(写真のように養生テープをベルトのようにして作っています)を取り付けます。
ボールを入れるためのカゴを用意します。
お子さまには、〈足でボールを取って、カゴに入れてね〉と声掛けをすると、自然に片足立ちになる事ができ、足でベルトに引っ掛ける際には足の細かな動きを促すことができます。
難易度調整は、立ってベルトを引っ掛けるのが難しい場合には、座って足にベルトを通してから、立ってカゴに入れても良いですし、より難しくするのであれば、買い物カゴのような高さのあるカゴに変更しても良いと思います。
注意点としては、片足立ちになれていないお子さまですと、転倒する可能性がありますので、近くで見守ってあげてください。

親子で楽しみながらやるのが、お子さまが『もっとやりたい!』気持ちを引き出せますので、ぜひ試してみてください♪

掲載情報について

施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。


利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。


施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。