管理者の加藤です。
新型コロナウイルスのことで日々、新しい情報が入ってきますね。。
保護者の皆様、少し疲れを感じたりしていませんか。
気が付くと大きなためいきをついてしまったり、先が見通せない思いでぼおっとしてしまったり。。
東日本大震災の時のことを思い出します。東日本大震災の時、今、中学1年生の下の娘は幼稚園の年少でした。
水や食料、日用品などの買い出しに追われ、また、あまりにも情報がないため、ネットで情報を求める日々でした。
子どもが「アニメをみたい」と言っても「最新情報をチェックしなきゃ!」と常に情報番組を流していましたし、何がなんでも子どもを守らなければと、緊張した面持ちで過ごしていたように思います。
ある時ふと、子どもたちの表情が乏しいことに気づきました。
日々バタバタしていて、じっくり見ることがなかった子どもたちの表情。。
そういえば最近、一人で過ごすのを嫌がったり、やたらと甘えてきたりするのでうっとうしいと感じていたなぁ。。。
それ以降、ニュースを見るのは子供たちがお風呂に入っている間や寝た後にして、日常を子供たちと楽しむことにしました。
まずは一緒にお料理を楽しむことにしました。
「こんな時にお料理が少しでもできるようになったら素敵だし、お腹も満たされるから子供もきっと満足するはず♪」
まずは卵料理の基本、卵の割り方です☆
かけた殻が白みの中に入ると取り出しづらいので嫌ですよね。
一番割りやすい方法は、なんと、ボトルの側面の湾曲した部分にコツンと当てることです!
よく、平らな所で・・と言いますが、それ以上に割りやすいですよ!
写真を見て頂きますと、当てた部分から水平方向に一本の線が入っているかと思います。
そうなんです、ボトルで割るとこの線が入りやすいんです☆
お子さまに伝える時には、その手を取って
*「(少し強い力で)ゴツン、バカッと割ると痛いね。卵もぐしゃっと割れちゃうよ。」
*「(とても小さい力と声で)ホツン、ホカっと割っても割れないかもね。」
*「(ちょうどいい力と声で)コツン、パカッと割るといいよ!」
このように伝えてから行うといいですよ。
もしも失敗しても、
「大丈夫☆ 明日もしようね♪」と、続けてみて下さい。。。
お料理名人に!
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20/03/24 11:06