こんにちは(^^)/深谷駅前教室です。
10月25日~29日の一週間、深谷駅前教室ではささやかではありますが、ハロウィンのイベントを行っています。
街中やスーパーなどのお店でもおばけやカボチャが飾られていて、ハロウィン限定のお菓子が並んでいますが・・・この時期は、教室の中もハロウィン仕様になっています!!玄関を入ると、たくさんのおばけカボチャたちがお子さんを出迎えます(^^♪
飾りをじーっと見ているお子さんがいたり、「ハッピーハロウィンだ♪」と指をさしながら教えてくれるお子さんもいたりと、いつもと違う教室も好評のようです。
ハロウィン週間では、お子さんによって内容はバラバラですが、ぬり絵やシール貼り、工作の課題にも魔女やカボチャが登場してきます🎃
でも、ハロウィンと言えば・・・やっぱりお菓子のプレゼントですよね!
この期間しか支援中に現れない“限定”の効果もあいまって、発語の少ないお子さんの『言葉を要求する支援』や、その他のお子さんにとってもお菓子は素敵なサプライズです☆
その時の支援の様子を2つご紹介します(^^)/
〇お子さんの手の届かないところにお菓子を並べて・・・
高いところにお菓子が見えているので
↓
先生に「だっこ」と言う
↓
先生に抱っこしてもらえて、お菓子が見えた!
〇たくさんのお菓子を箱に並べて・・・
先生から「どのお菓子がいい?」と聞かれて
↓
先生に「ぼう」と言う
↓
先生が「ぼうだね」と答えてくれて、食べたいお菓子を取ってくれる
食べたかったうまい棒のお菓子が食べられた!!
ちなみに、「今日は特別にお菓子を食べてもいいですよー♪」と事前に保護者の方からもお許しをいただいています✨
お子さんも好きなお菓子を食べられて、ニコ~っと笑顔(*^▽^*)
支援の基本は、行動の後にいいことが起こるようにすることです。
強制的にやらされたことや学んだことは、その時限定の行動しか作れないからです。
まずは、お子さんたちが望ましい行動を起こしやすい環境を意図的に作ることで発語を促したり、おもちゃの貸し借りを学んだりしていきます。いずれは、そういった私たちの手助けがなくても、望ましい行動が継続できるように支援のプログラムを計画しています。
ハロウィンin深谷駅前教室
教室の毎日
21/11/04 08:44