お子様が大好きな乗り物。
小さなお子さんの発語の始まりも「ぶーぶー」から広がっていくとよく聞きますが、言葉は身近な人とのかかわりから習得していきます。
まだ発語のないお子さんも声を聞き分けて、言葉を吸収していますので、たくさん話しかけてあげる事が大切ですね。
そして、
お子さんとしっかり向き合ってお子さんの気持ちを言葉にして代弁するなど、理解してもらえたと感じられるような、気持ちの共感が最も重要です。
それでは、
発語につながるお子さまとのコミュニケーションの一つをご紹介します。
今回の活動のねらいは、
楽しみながら真似っこ言葉を探して発語を促す…
絵本の読み聞かせから始まり。
『じゃあじゃあびりびり』
いろんな言葉を使ってゆっくりと話かけてコミュニケーションをとっていきます。
指差し・視線・発声などお子さんの反応をしっかり捉えて、お子さんに言葉で返します。
次に、大好きなトミカを一台ずつテーブルの上で走らせます。
「赤い車だね。」
「車、大きいね。」
「これなにかな?」
など、車を題材にいろんな言葉でコミュニケーションをとりました。
1台ずつ言葉を返す事で、
次の1台にも言葉を求めるお子さんの反応がありました。
今回担当した2歳前後お子さんは、言葉をたくさん吸収しているので、今、言葉を表出する機会をたくさん作ってあげることが大切な時期です。
また、
少し大きくなると、「なんで?」の問いも増えてきますがとても大切な言葉です。
その事は、次の機会に詳しくお伝えしますね。
そして次ぎ次ぎといろいろな教材を使って大好きブーブーを楽しみました。
最後には、単語から2語文へと職員との言葉のやり取りを楽しむ事が出しました。
その日の個別の時間を終えた後、お子さんの反応はどうだったでしょうか………
担当した職員に自分から玩具を渡しながら、いつも以上に言葉を添えて自分からコミュニケーションを求めていました!
児童発達支援 てんてんでは、集団療育で人とのかかわりを持つ機会をたくさん作っていますが、今回のような個別の関わりの時間も設けております。
集団療育と個別療育を両方を取り入れて、お子さんにとっての『今』を大切に、持っている力を引き出していきたいと考えております!
療育のご利用をお考えの方、
集団療育と個別療育で迷われている方、
療育の事が解らない、知りたいとお考えの方は、
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お話しを聞かせていただきますのでいつでもお気軽にご連絡下さい。
児童発達支援てんてんでは、
1歳半~未就学のお子様の療育をしております。
保護者様の安心とお子様の成長に合わせた支援を行っています。
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☆『ブーブー』からの言葉遊び☆
教室の毎日
25/03/08 16:13
