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ケーキを切る?

教室の毎日
最近話題になった本で「ケーキのきれない非行少年たち」という本があります。
お読みになった方も多いのではないでしょうか?
そこで、「ケーキを切る?」ということで私の子育て談を・・・

お誕生日やクリスマスにホール(丸)のケーキを用意するご家庭が多いと思います。
我が家でももちろんそうでした。
そこで、ケーキを切るとき、「何度食べる?」というのが我が家の決まり文句!
(※何度とは角度です。)
わざわっざ分度器を持ってきて測るわけではありません。
4等分なら90度、6等分なら60度、8等分なら45度・・・・。
「ケーキの切れない非行少年たちで」で出てきた3等分なら120度という具合に。
これが一番合理的なケーキの大きさの表し方だと思っていましたが、誰に話をしても、「うちもやってる!」という人にはあったことがありません。(^_^;)
(※もし、「うちもやってる!」という方がいらっしゃったら、ご一報いただけると嬉しいです。笑)
ただ、これは分数やおうぎ型の学習にも役立ちます。(1/4は90度、1/6は60度、1/8は45度・・・)
実物から、感覚的なものが身についているということは、その学習の理解を容易にしてくれます。

「ケーキの切れない非行少年たち」と話は離れてしまいましたが・・・
ここで何を私が言いたいかというと、「学び」というのは机上のものだけではありません。日々の生活の中に「学び」があります。
クリスマスもあと1カ月ほどですが、今年はケーキを切るとき、お子様に「何度食べる?」と言ってみてはいかがでしょうか?
お子様は何のこと?と目を丸くするかもしれませんが、その時はお父様、お母さまが楽しく説明してあげてください。

凸育支援塾Gripではお子様の凸の部分を伸ばし、保護者様と一緒にお子様の将来を考えていきたいと考えております。
詳しい内容、お問い合わせは教室まで!

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