
こんにちは。
てらぴぁぽけっと東川口教室です。
小集団活動【リズムウォーク】。
音楽に合わせて大部屋を周回しながら、
指示や模倣などを実施しています👣
てらぽけはマンツーマン支援なので、
基本的には 担当の職員が
そばについて補助をしていますが、
年長さんを中心に ひとりで参加する
お子さまが増えてきました🧒🎵
※担当職員は別室から見守ります👀
ひとり参加ができるお子さまには、
あえて少し難しい指示や課題を出したり、
自分ひとりだけでは
解決するのが困難な状況をつくります🤔
例えば・・・💭
担当職員がいないのに、
「今日一緒にお勉強する先生と
手を繋いで歩いて」といった指示です。
小学校では すぐに助けてくれる大人が
いつもそばにいるとは限らず、
困ったときに “誰”に助けを求めて
“どんな言葉”を使えばいいのかを、
自分で考えて判断しなければいけません。
それには、自分ひとりでも 周囲に助けを
求めることで「解決できた!」という
経験と自信✨が必要になってきます。
そうした成功体験を重ねるため、
あらゆる【困った場面】をつくりながら
「自分で考えて解決する」スキルの
“実践練習”を行なっています💡
【困った場面】を解決するまでに
必要な課題は様々です。
✅1:対処法が思い浮かばない!
→どうしたらいいか分からず、
その場で固まってしまう…🙀
✅2:お話の仕方が分からない!
→職員に声を掛けにいったものの、何を
言えばいいか分からなくなってしまう💦
✅3:適切な要求の仕方が分からない!
→「先生がいない」「〇〇できない」
という事実だけを伝え、
どうしてほしいのかまで伝えられない😖
✅4:適切な声の掛け方が分からない!
→他の職員は少し離れた場所にいるが
ドアの鍵を開けてくれる担当職員が
いない状況で、ドアの前から動かずに
「ドア開けて、ドア開けて」と
他の職員が気付いてくれるまで
ずっと言い続ける😫
✅5:適切な伝え方はわかっていて
どう言えばいいかイメージもできるが、
それを自分だけで実行できるという
自信がまだ持てていない!
→いつもは上手にお話できるのに
困った状況を伝えに行く勇気が出ず、
助けてくれそうな職員に
目配せをしながらドアの鍵を触ることで
ドアが開けられなくて困っていることに
気づいてもらおうとする😿
…などなど 段階はそれぞれですが、
練習を積むうちに 少しずつ
「自分で言いに行けば助けてもらえる」
という感覚や「こんな風に言えば伝わる」
という知識が積み重なっていきます。
最近は上手に助けを求められるお子さまが
増え、練習の成果を実感しています😊
今後も お子さまひとりひとりに合わせて、
負担が大きくならないよう 配慮しながら
練習を続けていきます👍🏻🎶
★ご質問・ご相談、見学・体験、随時受付中!
★お電話は午前9時半~午後6時の受付です。
(月~土曜日、祝日もOK)
★メール(24時間受付)は
下の「問い合わせフォーム」または
terapoke.higakawa@gmail.com までどうぞ。
確認後、すぐにご返信いたします。
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あえて少し難しい指示や課題を出したり、
自分ひとりだけでは
解決するのが困難な状況をつくります🤔
例えば・・・💭
担当職員がいないのに、
「今日一緒にお勉強する先生と
手を繋いで歩いて」といった指示です。
小学校では すぐに助けてくれる大人が
いつもそばにいるとは限らず、
困ったときに “誰”に助けを求めて
“どんな言葉”を使えばいいのかを、
自分で考えて判断しなければいけません。
それには、自分ひとりでも 周囲に助けを
求めることで「解決できた!」という
経験と自信✨が必要になってきます。
そうした成功体験を重ねるため、
あらゆる【困った場面】をつくりながら
「自分で考えて解決する」スキルの
“実践練習”を行なっています💡
【困った場面】を解決するまでに
必要な課題は様々です。
✅1:対処法が思い浮かばない!
→どうしたらいいか分からず、
その場で固まってしまう…🙀
✅2:お話の仕方が分からない!
→職員に声を掛けにいったものの、何を
言えばいいか分からなくなってしまう💦
✅3:適切な要求の仕方が分からない!
→「先生がいない」「〇〇できない」
という事実だけを伝え、
どうしてほしいのかまで伝えられない😖
✅4:適切な声の掛け方が分からない!
→他の職員は少し離れた場所にいるが
ドアの鍵を開けてくれる担当職員が
いない状況で、ドアの前から動かずに
「ドア開けて、ドア開けて」と
他の職員が気付いてくれるまで
ずっと言い続ける😫
✅5:適切な伝え方はわかっていて
どう言えばいいかイメージもできるが、
それを自分だけで実行できるという
自信がまだ持てていない!
→いつもは上手にお話できるのに
困った状況を伝えに行く勇気が出ず、
助けてくれそうな職員に
目配せをしながらドアの鍵を触ることで
ドアが開けられなくて困っていることに
気づいてもらおうとする😿
…などなど 段階はそれぞれですが、
練習を積むうちに 少しずつ
「自分で言いに行けば助けてもらえる」
という感覚や「こんな風に言えば伝わる」
という知識が積み重なっていきます。
最近は上手に助けを求められるお子さまが
増え、練習の成果を実感しています😊
今後も お子さまひとりひとりに合わせて、
負担が大きくならないよう 配慮しながら
練習を続けていきます👍🏻🎶
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