こんにちは。
1ヶ月に2回は床屋さんに行きたい管理者の秋場です。
11月はスポーツ月間というテーマで取り組んでいます。
が、寒いです…
子どもたちは、宿題の時間のやりくりをしながら、いかに遊ぶかに全力で取り組んでいます。宿題の時間や取り組むタイミングは視覚支援を入れながら、子どもに寄り添って支援しています。
さて、タイトルにあったカプラですが
ある子供にビジョントレーニングの一環んで取り組みました。
「あきばさーーん、これ作って!!!」
ってカプラの箱に書いてあるお城を指さします。
カプラ
難しいですね…
子どもたちと協力しながら
「ここはこうじゃない?」
「あーーー崩れた―――!」
「そこは慎重にね」
「ここはこれであってる?」
などコミュニケーションとりながら
やっとお城が出来上がりました!!
この成功体験が功を奏したのか
子どもたちは、くみくみスロープやラキューに取り組む姿が増えました。
(スポーツ月間なのに…)
立体の把握が苦手な子も、どんどん立体のものを作り
手先の動きが苦手な子も小さなラキューでものを作り
子どもたちがぐんぐん成長する姿を見ることが出来ました。
いつも。では画一的な支援はなく、子どもたちの課題・特性・今ある興味に寄り添い支援しています。
見学・相談はお気軽に♪
カプラでお城♪
教室の毎日
19/11/14 09:31