温度調節が苦手な管理者 秋場です。
支援会議や職員のミーティングなど、あつい時には冬でも半そでで周りから冷たい目で見られています(笑)
いつも。では画一的な支援、プログラムはなく、1人ひとりの支援計画に基づき、課題にチャレンジしたり、個性を伸ばしたりと支援しています。
と、ブログに書くのは簡単だし、保護者の方に言うのも簡単。
実際の支援は難しい…
時間もかかる
手間もかかる
失敗もする
先日、ある子が
「あーーーーー!つかれたーーっ」
と叫びました。(口癖のように、よく発する言葉です)
今までは、
「学校で頑張ってきたのかな?」
「宿題やるの面倒だから、疲れたアピールしてるのかな?」
「おやつもっと食べたいのかなー?」
と思って、それなりに対処してきましたが
ふと
「あっ 暇なのか」
と気付き
「○○君の好きな、これ一緒にやる?」と聞いたら
今までにない好反応で
「やるーーーーー!」
寄り添うことで、言葉の裏側を想像し、提案する
小さな変化に気づく努力をする
時間と手間をかけてきた成果がでて嬉しい瞬間でした。
次の日
スタッフに「髪切りました?」って聞いたら
「もーーー遅いですよーーーー先週ですよーーーー(怒)」
スタッフにも手間と時間をかけましょう♪
管理者 秋場
寄り添う支援♪
教室の毎日
20/01/27 17:32