子どもたちがコロナ渦の中、今年は異例となる園での運動会をそれぞれ終えました。
先生方も子どもたちのために、どこもいろんな形で練習過程を工夫され当日を迎えたようです。

１番に親子さんの人数が少なかったため、かえって圧倒されず普段通りに発揮できたという声が多かったです。

年長児の親御さんにとっでは最後の運動会

当日も終わるまで　ドキドキが止まらなくて去年とは違う姿に感動しました。との声が聞けて動画を見せてもらうたび私達も感動し涙しました。

そして運動会を終えて圧倒的に担任の先生方の声で多かったのが　練習を通して友だちへの関心が大きく変わったと。

そして、彼らを囲む周りのお友だちも仲間意識が強くなったとおっしゃってました。

種目は少なくなったものの、リレーや、お遊戯、カラーガードなど以上児さんには、体型移動があったりバトンを渡したりと、一致団結し一つのものを作り上げていく過程があるので成功した時の感動は、子どもも先生たちもそして親御さんたちも格別だったことでしょうね。

本所でも1年目を迎えた利用児さんは、お友達への関心が出て一緒にできると手を叩いて嬉しい表情を見せ、模倣がとても上手になり出来ることが増えました。

そして、親御さんたちも子どもへの見方が変わり笑顔が増えました。

子どもたちの笑顔や親御さんの笑顔の花がもっともっと咲きますように。