こんにちは!
今回は、さつまいも掘りの施設編です。
前回までは、農家さんでの出来事をお伝えしていましたが、
今回は当日行けなかったお友達との共有についてご紹介いたします。
共有の仕方として取り組んだのはこの3つ!
1、サツマイモはどのようにして手元に届いているのか、実体験を通して伝える。
2、食事を通して秋の味覚とみんなで食卓を囲む楽しさを知る。
3、頑張って採って来てくれたお友達への感謝。
やはり実体験を通してお友達から生の声を聴くことで、
手元に食べ物が届いている事の大変さやあたりまえでない事を
真剣に聞き、どれだけ凄い事なのかを痛感している様子でした!
これは、大人が子どもに教育として同じことを伝えたとしても、
同じ反応には中々ならないのでは?と感じ、やはり感覚の近い
人からの言葉が入りやすいと改めて思いました!
また、クッキングを通して秋の味覚を学べたことや、収穫した事により
生まれたみんなの笑顔から、
『みんなに喜んでもらえた事が何より、感謝の表現だな』
としみじみ感じることが出来ました。
自分が知っているから良いではなく、
自分が知ったことを如何にして、
周りに伝えて、豊かにしていくか!
他者の為に自分の行動があり、感動を与えた先に感謝がある!
改めて知る事と伝える事、感動と感謝の関係を考える
良い機会となりました!
私たちも自分の為ではなく、他者にどれだけ貢献できているのか!
今一度この姿勢を見直していきたいですね!
日々勉強、日々成長
それでは、また(^O^)/
さつまいも掘り体験~施設編~
教室の毎日
23/11/14 20:06