こんにちは。
今回は、関りの広がり方についてお伝えします。
お写真のときは果物カードで遊んでいる時のものです。
ルールはカルタに似ていて出題者が果物の名前を読み、同じ果物を絵を見て探して取ると言う遊びです。
読み手が丁寧に読む事で発音の練習になっていたり、聞き手は人の話を集中して聞く、聞いた内容を瞬時に理解し行動に移す練習になっています。
ルールがカルタと似ているので、誰よりも速く取る事が出来た時の気持ち良さと嬉しさがありますね!
この様に一瞬一瞬の気持ちの切替と起伏があるので遊びはどんどんヒートアップしていきます。
最初は笑顔でも次第に真剣な眼差しになるほどです。
そして、ここからが今日お伝えしたい関りの広がりについてです。
そんな白熱した勝負を繰り広げていたら、周りからどんどんギャラリーが集まり、気づいたら次は僕が読む!など積極的に参加する意思が見られました。
最初に遊んでいたお友達も「いいよ」と伝え一緒に遊ぶ事が出来ていましたよ。
この様に、真剣に取り組む姿に人は集まり影響を受けるんだと改めて実感致しました。
最終的には、小さい子も合わせて大人数での遊びとなり、自分たちの周りに人がいる事に大喜びでした。
人を喜ばせる為には真剣に取り組む事も必要ですね。
日々勉強、日々成長
それでは、また(^o^)/
6月22日 カード遊びの楽しみ♪
教室の毎日
25/07/03 20:48
