こんにちは!
フォレストキッズ千種教室です🌈
もうすぐ12月。
本格的な寒さがやってきますね。
暖房器具や冬物のコートなど、そろそろ出ておかなくては…と思っています😚
今回は、教室で実際に行っている感触遊び「ゼリーの宝探し」をご紹介します❣
これは、独特の感触に触れることで触覚を刺激する課題です。
やり方としては、100円ショップなどで売られている硬めのスライムの中に、おはじきを数個隠しておき、お子さんにその中からおはじきを探し出してらう、というものです🌟
でんぷんのりや、粘土や砂遊びが苦手なお子さんは、もしかすると触覚の情報処理がうまくいっていないのかもしれません。
触覚には大きく分けて「防衛」と「識別」の2つの役割があります。触覚を通して危険を感じると、反射的に「防衛」の役割が働きます。
感触遊びが苦手なお子さんは、必要以上に触覚防衛反応が働くため、不快感が出てしまうと考えられます。
さまざまな感触に触れることで、少しずつ防衛反応が柔らいでいくといいですね。
また、この課題は触覚刺激だけでなく、ゼリーを指先で広げる→おはじきをつまむ→ひっぱり出すなどの動きにより指先の巧緻性を養うことにもつながります😀
お子様の触覚を養えるような課題もたくさんご用意しております。
感触遊びって?
豆知識
22/12/08 18:02
