児童発達支援事業所

フォレストキッズ 千種教室のブログ一覧

  • 空きあり
お子さまに合った施設か、気軽に相談してみましょう
空き情報の確認や見学予約も受付中♪
電話で聞く場合はこちら:050-3134-3736
※営業・調査を目的としたお問い合わせはご遠慮ください
施設ブログのアイコン

ブログ一覧

(187件)

右・左の理解を支える身体感覚と運動経験

こんにちは(^▽^)/ フォレストキッズ千種教室です☆ 右と左の理解ができてないのでは?というお悩みもよくお聞きします。 就学が近づいてくると、より心配になることの一つですね 左右の理解は意外と複雑です。 左右を覚えるためには、単に「右」「左」という言葉を覚えるだけではありません。 その前に、“自分の体には中心があり、その左右に体が広がっている” という体の感覚が育っていくことが大切です! 様々な身体の動きを経験しながら「ここが頭」「ここが手」と自分の身体についてのイメージを作っていきます(⌒∇⌒) これを身体図式(ボディイメージ)と呼びます。 さらに身体には、頭から足へと続く、おおよその中心線があります。 この身体の中心を身体正中線といいます。 左右という概念を理解するためには、まず「自分の身体の中心」と「その左右」を身体感覚として経験していくことが土台になります☆ 正中線を越える動きの経験も重要で 例えば 右手で左側にあるおもちゃを取る 左手で右側の方に触れる 身体をひねって反対側の物を取る といった動きがあります。 これは正中線交差と呼ばれる動きです。 発達とともに、身体の中心を越えて反対側へ手を伸ばしたり、左右の身体を協調させたりできるようになっていきます。 こうした経験を繰り返しながら 「身体には右側と左側がある」という感覚も育っていきます!! そのため、左右を理解するための土台は、机上課題だけで育つものではありません。 幼児期には身体をたくさん動かす経験も大切なんですね(^▽^)/ 右左の理解には 身体図式 身体の中心(正中線)の感覚 左右それぞれの身体の認識 正中線を越える動き 両側を協調して使う経験 空間認知 など様々な力が関係しています! 自分の身体を知ることが、空間や方向を理解していく土台の一つになっています☆

フォレストキッズ 千種教室/右・左の理解を支える身体感覚と運動経験
豆知識
26/08/11 21:51 公開

ことばがゆっくり!?~ことばの発達に必要な土台~

こんにちは(^▽^) フォレストキッズ千種教室です☆ 当事業所には、言語聴覚士が在籍していることもあり、ことばについてのご質問をよくいただきます! ・なかなか言葉が増えない ・言葉の理解が育っていないように感じる ・コミュニケーションが苦手 ことばがゆっくりだと、どうしても「単語が増えたか」といった話すことそのものに目が生きやすくなります。 しかし、ことばは突然「話す力」として育って出てくるものではありません。 実際にことばを話すためには、例えば以下のように力が必要です! 聞く→人や物に注目を向ける→意味を理解する→伝えたいと思う→音や動きをまねる→口を動かして音声にする など、さまざまな力が関係しています。 そのため、ことばがゆっくりな理由も一つではありません。 ①まず確認したい「聞こえ」 ことばを獲得するためには、周囲で話されていることばを聞き取り、その音を繰り返し経験する必要があります。 そのため、聞こえにくさがあると、ことばの音を十分に捉えにくくなり、ことばの「発達にも影響することがあります。 呼びかけへの反応が少ない、テレビの音を大きくしたがるなど、聞こえについて気になる様子があれば病院での受診も必要となってきます。 ②ことばを理解する力 話せることばだけでなく、理解していることばにも注目します。 たとえば 「お風呂へ行こう」「ごはんだよ」「ゴミ箱にポイして」 といった日常的なことばを理解して行動できているでしょうか。 一般的に、ことばは 理解できることばが増える→その一部を自分でも使う といった形で発達していきます。 そのため、発語が少なくても理解できることばが着実に増えている場合と、ことばの理解そのものもゆっくりしている場合とでは、サポートするポイントも変わってきます。 ③人への興味や共同注意 ことばは、人とのコミュニケーションの中で育つものでもあります。 そこで重要になるのが“共同注意”です。 共同注意とは、子どもと大人が同じものに注意を向け 「車だね」 「ワンワンがいるね」 など、同じ対象について気持ちや情報を共有することです。 共同注意をすることで、物や出来事とことばを結びつけていきます。 人への関心や、人と何かを共有しようとする力の発達がゆっくりな場合には、この「ことばを人との間で学ぶ機会」も少なくなることがあります。 ④「伝えたい」というコミュニケーションの力 ことばが出る前には、たくさんの言葉以外のコミュニケーションがあります。 例えば ・ほしいものを指さす ・大人の手を引く ・「ちょうだい」と手を出す ・表情を見る ・声を出して知らせる ・見つけたものを大人に見せる などです。 こうした行動は、発語につながる大切な土台です。 そのため。発語を見るときには、 「何語話せる?」だけでなく 「どんな方法で人に伝えている?」という視点も重要です。 ⑤口腔機能・発音するための運動 「何を言いたいかわかっていること」と 「実際にことばとして発音できること」は別の力です。 発語には、唇・舌・顎などを協調させて動かし、必要な音を作る力も必要になります。 そのため、 ・発音できる音の種類が少ない ・ことばを真似ようとするが音になりにくい ・食べる、噛む、飲み込むなども気になる様子がある といった場合には、口腔機能や発話運動についてもサポートが必要な場合もあります。 そのほかにも認知面や模倣する力なども、ことばの育ちには関係しています。 このように様々な力が関係して、ことばが育っていくんですね。 「ことばがにつながる、どの力を身に着けているところかな?」 という視点で見ていくと、関わり方のヒントを得られることがあります。 発達段階に合わせて、ことばやコミュニケーションにつながる力を育てていくことが大切ですね(^▽^)

フォレストキッズ 千種教室/ことばがゆっくり!?~ことばの発達に必要な土台~
豆知識
26/08/06 08:56 公開

癇癪が減る!?対応のポイント

こんにちは(^▽^) フォレストキッズ千種教室です☆ ・要求が通らないと泣き叫ぶ ・悪ふざけばかりする ・何度注意しても癇癪を起してしまう このようなお悩みのご相談がよくあります。 癇癪そのものに注目してしまうと、根本的な解決につながらないことがあります。 「なぜその行動が起きているのか」を考えていきましょう(*^-^*) 応用行動分析(ABA)では、行動には目的(機能)があると考えます。 癇癪も ・要求を通したい ・嫌なことから逃げたい ・大人の注目を得たい ・好きなものを手に入れたい など、その子なりの目的があると思います! つまり、癇癪そのものが問題というより「癇癪によって目的が達成される経験」が続くことが問題なのです。 子どもの行動は大きく3つに分けて考えることができます☆ ①増やしたい行動 ・順番を待つ ・相手に伝わりやすい方法でお願いする ・楽しく遊ぶ ・ルールを守る ②減らしたい行動 ・癇癪 ・大声 ・注意をひくための悪ふざけ ③すぐ止める必要がある行動 ・人を叩く ・噛みつく ・危険な物を投げる ・道路へ飛び出す この分類をすると、対応方法を考えやすくなります。 例えば 増やしたい行動には ・褒める ・笑顔を返す ・一緒に喜ぶ など、十分な注目を与えることが大切です。 注目は子どもの好ましい行動を増やすための強化子になります! 減らしたい行動には 安全を確保したうえで、 必要以上の反応を控えることが効果があるといわれています 怒ったり、注意したりすることも実は、“注目”になってしまい、子どもにとっては「もっと大きな声を出せば交渉できるかも」と癇癪がよりひどくなる場合もあります。 好ましい行動(静かになったなど)が出たときに、注目を戻すことが重要です。 “待つ”ことも子どもの好ましい行動を増やすために、大切にしたいことの一つです。 すぐ止める必要があるような危険な行動には 安全を守るためにも制止が必要です。 また、その行動に関連するペナルティを設けるといった方法もあります。 例えば、おもちゃを投げたら「そのおもちゃでは30分遊べないよ」などです。 怒らずに、簡潔に伝えます。 お子さんの行動を3つに分類したみると、意外と危険な行動は少ない場合もあります。 減らしたい行動へのネガティブな注目を避け“待つ”こと、好ましい行動にはポジティブな注目を向けることを意識してみると、お子さんの良い姿にたくさん気づくきっかけにもなるかもしれません(⌒∇⌒)

フォレストキッズ 千種教室/癇癪が減る!?対応のポイント
子どもへの対応例
26/07/31 08:37 公開

“褒める”が子どもの行動を変える理由

こんにちは(^▽^) フォレストキッズ千種教室です☆ 「たくさん褒めてあげましょう」と耳にする機会は多いと思います。 では、なぜ褒めることが子どもの成長につながるのでしょうか。 実は「褒める」という関わりには、ABA(応用行動分析)や脳の発達の視点からも大切な意味があります(^▽^)/ ABA(応用行動分析)では、行動はその後に起こる結果によって増えたり、減ったりすると考えられています。 子どもの良い行動を具体的に褒めることは、その行動を強化することになり、次も同じように良い行動が起こりやすくなります☆ つまり褒めることは、単なる声掛けではなく、望ましい行動を学習する機会となるのです!! 褒めること自体が目的ではなく「増やしたい行動を学習しやすくする」という学習を促すフィードバックなんですね(^▽^) 幼児期は前頭前野を中心とした脳のネットワークが発達している時期です。 だからこそ「具体的なフィードバック」が必要です。 前頭前野は ・注意を向け続ける ・行動を調整する ・見通しを立てる ・実行機能 などに関わっています。 その働きが不十分なため 「しっかりしなさい」「良い子にしてようね」 などという抽象的な言葉は伝わりにくいです。 「椅子に座って待てたね」「手をつないで一緒に歩けたね」 など具体的に伝えることが効果的です。 また、成功体験の積み重ねが自己効力感(自分ならできそうという感覚)を育てることにもつながると考えられています。 これは新しいことへ挑戦する意欲や、粘り強さにも影響するといわれています。 だからこそ日常の中に褒めるポイントを見つけていくことも良いと思います(⌒∇⌒) ・少し静かにできた ・ごはんのときに席についた ・順番を待てた ・楽しく遊んでいた ・好きなことに集中していた など子どもを観察してみると、多くの好ましい行動に気づけることがあります。 日常の小さな成功に気づき、具体的に褒めることで、学習の機会を増やしていくこちにつながります☆

フォレストキッズ 千種教室/“褒める”が子どもの行動を変える理由
子どもへの対応例
26/07/29 08:43 公開

ダメなことを伝えても分からない理由~因果関係の理解~

こんにちは(^▽^)/ フォレストキッズ千種教室です! 過去にいただいたあるお困りごとについてです。 「お友だちを叩いたのに、相手が泣いている理由がわかってない」 「何度伝えても同じことを繰り返す」 「ママの髪の毛を引っ張って遊ぶのをやめてくれない」 ダメなことをやめてほしいのに、伝わらず戸惑た経験がある方もいらっしゃると思います。 実は、幼児期は「自分の行動」と「その結果」を結びつけて理解する力(因果関係の理解)が発達の途中です。 因果関係とは、原因があってその結果が起こるというつながりを理解する力のことです。 例えば ・叩いたから相手が泣いた ・投げたからコップが割れた ・走ったから転んだ 大人にとっては当たり前に思えることでも、幼児期のお子さんにとっては結びつけるのが難しいこともあります! お友だちを「叩いたこと」と、お友だちが「泣いたこと」は別々の出来事として捉えることがあるのです。 一連の流れとして理解する力が発達の途中にあり、2つの出来事が十分につながっていないことがあります。 お子さん本人にとっては、ただやってみたかった、どんな音が鳴るか実験したかった、お友だちの居る場所に自分が座りたかっただけということも・・・ そのため、「お友だちは、なぜ泣いたと思う?」と聞かれても、本当にわかっていないことも少なくありません。 さらに幼児期は理性よりも感情が先に動く時期です。 ・行動を抑える ・結果を予測する ・相手の立場を考える といった働きを担う前頭前野は、まだ発達の途中です。 そのため考えるより先に体が動いてしまうことがあります。 これは「わかってやっている」のではなく、感情の勢いが理性を上回りやすい発達段階とも考えられます。 だからこそ、大人が「橋渡し」をすることが大切な時期となります(o^―^o) 出来事を順番に整理して伝えたり、 叩くのはNGといった行動に着目して伝え、好ましくない行動を減らしたり する必要があります。 因果関係の理解には、実行機能やワーキングメモリも関わっています。 「叩いた」という自分の行動を覚えながら、その後に「相手が泣いた」という結果を結び付け、さらに「だから叩かない方がよい」というルールまで考えるのは、色々な力が必要なのですね☆ もちろん一度伝えればわかるといったものではありません。 日々の経験を積み重ねながら、少しずつ育っていく力なのです。

フォレストキッズ 千種教室/ダメなことを伝えても分からない理由~因果関係の理解~
豆知識
26/07/25 15:51 公開
電話で聞く場合はこちら:050-3134-3736
※営業・調査を目的としたお問い合わせはご遠慮ください
チェックアイコン

この施設を見ている人におすすめの施設です
まとめて問い合わせしましょう

【無料】発達ナビ会員登録して便利にサービス利用!
会員登録するとこんなに便利!
  1. 気になる施設を自分だけのリストに保存
  2. 問い合わせ時に一部情報入力が不要
  3. 送迎有無などのこだわり条件を保存
  4. コラムやQ&Aが読み放題
無料会員になる
24時間以内に
57人が見ています!
電話で聞く場合はこちら 050-3134-3736

掲載情報について

施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。


利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。


施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。