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癇癪が減る!?対応のポイント

こんにちは(^▽^) フォレストキッズ千種教室です☆ ・要求が通らないと泣き叫ぶ ・悪ふざけばかりする ・何度注意しても癇癪を起してしまう このようなお悩みのご相談がよくあります。 癇癪そのものに注目してしまうと、根本的な解決につながらないことがあります。 「なぜその行動が起きているのか」を考えていきましょう(*^-^*) 応用行動分析(ABA)では、行動には目的(機能)があると考えます。 癇癪も ・要求を通したい ・嫌なことから逃げたい ・大人の注目を得たい ・好きなものを手に入れたい など、その子なりの目的があると思います! つまり、癇癪そのものが問題というより「癇癪によって目的が達成される経験」が続くことが問題なのです。 子どもの行動は大きく3つに分けて考えることができます☆ ①増やしたい行動 ・順番を待つ ・相手に伝わりやすい方法でお願いする ・楽しく遊ぶ ・ルールを守る ②減らしたい行動 ・癇癪 ・大声 ・注意をひくための悪ふざけ ③すぐ止める必要がある行動 ・人を叩く ・噛みつく ・危険な物を投げる ・道路へ飛び出す この分類をすると、対応方法を考えやすくなります。 例えば 増やしたい行動には ・褒める ・笑顔を返す ・一緒に喜ぶ など、十分な注目を与えることが大切です。 注目は子どもの好ましい行動を増やすための強化子になります! 減らしたい行動には 安全を確保したうえで、 必要以上の反応を控えることが効果があるといわれています 怒ったり、注意したりすることも実は、“注目”になってしまい、子どもにとっては「もっと大きな声を出せば交渉できるかも」と癇癪がよりひどくなる場合もあります。 好ましい行動(静かになったなど)が出たときに、注目を戻すことが重要です。 “待つ”ことも子どもの好ましい行動を増やすために、大切にしたいことの一つです。 すぐ止める必要があるような危険な行動には 安全を守るためにも制止が必要です。 また、その行動に関連するペナルティを設けるといった方法もあります。 例えば、おもちゃを投げたら「そのおもちゃでは30分遊べないよ」などです。 怒らずに、簡潔に伝えます。 お子さんの行動を3つに分類したみると、意外と危険な行動は少ない場合もあります。 減らしたい行動へのネガティブな注目を避け“待つ”こと、好ましい行動にはポジティブな注目を向けることを意識してみると、お子さんの良い姿にたくさん気づくきっかけにもなるかもしれません(⌒∇⌒)

フォレストキッズ 千種教室/癇癪が減る!?対応のポイント
子どもへの対応例
26/07/31 08:37 公開
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“褒める”が子どもの行動を変える理由

こんにちは(^▽^) フォレストキッズ千種教室です☆ 「たくさん褒めてあげましょう」と耳にする機会は多いと思います。 では、なぜ褒めることが子どもの成長につながるのでしょうか。 実は「褒める」という関わりには、ABA(応用行動分析)や脳の発達の視点からも大切な意味があります(^▽^)/ ABA(応用行動分析)では、行動はその後に起こる結果によって増えたり、減ったりすると考えられています。 子どもの良い行動を具体的に褒めることは、その行動を強化することになり、次も同じように良い行動が起こりやすくなります☆ つまり褒めることは、単なる声掛けではなく、望ましい行動を学習する機会となるのです!! 褒めること自体が目的ではなく「増やしたい行動を学習しやすくする」という学習を促すフィードバックなんですね(^▽^) 幼児期は前頭前野を中心とした脳のネットワークが発達している時期です。 だからこそ「具体的なフィードバック」が必要です。 前頭前野は ・注意を向け続ける ・行動を調整する ・見通しを立てる ・実行機能 などに関わっています。 その働きが不十分なため 「しっかりしなさい」「良い子にしてようね」 などという抽象的な言葉は伝わりにくいです。 「椅子に座って待てたね」「手をつないで一緒に歩けたね」 など具体的に伝えることが効果的です。 また、成功体験の積み重ねが自己効力感(自分ならできそうという感覚)を育てることにもつながると考えられています。 これは新しいことへ挑戦する意欲や、粘り強さにも影響するといわれています。 だからこそ日常の中に褒めるポイントを見つけていくことも良いと思います(⌒∇⌒) ・少し静かにできた ・ごはんのときに席についた ・順番を待てた ・楽しく遊んでいた ・好きなことに集中していた など子どもを観察してみると、多くの好ましい行動に気づけることがあります。 日常の小さな成功に気づき、具体的に褒めることで、学習の機会を増やしていくこちにつながります☆

フォレストキッズ 千種教室/“褒める”が子どもの行動を変える理由
子どもへの対応例
26/07/29 08:43 公開

ダメなことを伝えても分からない理由~因果関係の理解~

こんにちは(^▽^)/ フォレストキッズ千種教室です! 過去にいただいたあるお困りごとについてです。 「お友だちを叩いたのに、相手が泣いている理由がわかってない」 「何度伝えても同じことを繰り返す」 「ママの髪の毛を引っ張って遊ぶのをやめてくれない」 ダメなことをやめてほしいのに、伝わらず戸惑た経験がある方もいらっしゃると思います。 実は、幼児期は「自分の行動」と「その結果」を結びつけて理解する力(因果関係の理解)が発達の途中です。 因果関係とは、原因があってその結果が起こるというつながりを理解する力のことです。 例えば ・叩いたから相手が泣いた ・投げたからコップが割れた ・走ったから転んだ 大人にとっては当たり前に思えることでも、幼児期のお子さんにとっては結びつけるのが難しいこともあります! お友だちを「叩いたこと」と、お友だちが「泣いたこと」は別々の出来事として捉えることがあるのです。 一連の流れとして理解する力が発達の途中にあり、2つの出来事が十分につながっていないことがあります。 お子さん本人にとっては、ただやってみたかった、どんな音が鳴るか実験したかった、お友だちの居る場所に自分が座りたかっただけということも・・・ そのため、「お友だちは、なぜ泣いたと思う?」と聞かれても、本当にわかっていないことも少なくありません。 さらに幼児期は理性よりも感情が先に動く時期です。 ・行動を抑える ・結果を予測する ・相手の立場を考える といった働きを担う前頭前野は、まだ発達の途中です。 そのため考えるより先に体が動いてしまうことがあります。 これは「わかってやっている」のではなく、感情の勢いが理性を上回りやすい発達段階とも考えられます。 だからこそ、大人が「橋渡し」をすることが大切な時期となります(o^―^o) 出来事を順番に整理して伝えたり、 叩くのはNGといった行動に着目して伝え、好ましくない行動を減らしたり する必要があります。 因果関係の理解には、実行機能やワーキングメモリも関わっています。 「叩いた」という自分の行動を覚えながら、その後に「相手が泣いた」という結果を結び付け、さらに「だから叩かない方がよい」というルールまで考えるのは、色々な力が必要なのですね☆ もちろん一度伝えればわかるといったものではありません。 日々の経験を積み重ねながら、少しずつ育っていく力なのです。

フォレストキッズ 千種教室/ダメなことを伝えても分からない理由~因果関係の理解~
豆知識
26/07/25 15:51 公開

なぜ子どもは切り替えが苦手なの?~脳と発達の深い関係~

こんにちは(^▽^) フォレストキッズ千種教室です☆ よく聞くお困りごとの一つに 「切り替えが苦手」といったことがあります。 まだ遊びたい! 帰りたくない! 幼児期のお子さんを育てていると「気持ちの切り替え」に悩む場面は少なくありません。 何度言ってもダメ…なんでこんなに泣いたり、叫んだりするんだろう・・・ と不安になることもありますよね。 実は切り替えが苦手なのは脳の発達と大きく関係しています。 成長とともに 自分でやりたい!もっと遊びたい!これがほしい! という自分の気持ちや石が大きく育っていきます☆ これは自分らしさや主体性が育っている大切な成長の姿ですね(^^♪ 一方で場面や相手に合わせて気持ちをコントロールする力は、発達の途中です。 状況に合わせて判断したり、我慢したり、次の行動へ移ったりする力には、前頭前野という脳の働きが大きく関わっています。 前頭前野は ・感情をコントロールする ・順番を待つ ・気持ちを切り替える ・相手の話を聞く ・行動を調整する など生活に欠かせない働きを担っています。 しかし、この部分は幼児期にはまだ十分に発達しきれていないのです。 そのため 「遊びたい!」「あれがいい!」 というアクセルは大きくなっていても 「終わりにしよう」「今日はあきらめよう」 というブレーキは、まだ育っている途中なのですね(*^^*) 切り替えられずに泣いたり、怒ったりすると 「大人を困らせようとしてる?」 と感じることがあるかもしれませんが、 お子さん自身が気持ちをどう整理してよいかわからず、困っているサインということがほとんどです。 切り替える力は経験を積みい重ねながら少しずつ育っていきます。 例えば ・あと5回だよと見通しを伝える ・タイマーを使う ・終わった後の楽しみを伝える ・もっと遊びたかったね、残念だよねと気持ちを受け止める ・明日の朝にまたできるよと次があることを伝える など こうした関わりを繰り返すことで「終わっても大丈夫」という経験が増え、少しずつ切り替えやすくなっていきます♪ 切り替えが苦手なのは、今まさに育っている途中だからこそ見られる姿でもあります。 フォレストキッズ千種教室でも、お子さん一人ひとりの発達や特性に合わせながら「切り替える力」や「気持ちを調整する力」が育つようサポートしています(⌒∇⌒)

フォレストキッズ 千種教室/なぜ子どもは切り替えが苦手なの?~脳と発達の深い関係~
豆知識
26/07/23 15:26 公開

療育で楽しむスライム遊び♪

こんにちは(^▽^) フォレストキッズ千種教室です☆ お子さんに人気のスライム遊び 実は療育でも触覚刺激遊びや指先の力をつける活動の一つとして取り入れることがあります。 スライムを触って 「冷たい!」「伸びた!」「ぷにぷにしてる!」 など触った感覚や形の変化などに楽しく触れながら遊びます(⌒∇⌒) 触覚は皮膚を通して「熱い・冷たい」「やわらかい・かたい」「べたべたする」などの情報を脳へ伝える大切な感覚です。 脳はその情報を整理して、今感じている感覚は安全かや自分と人との距離感などを判断しています! スライムは ・ひんやりしている ・伸びたり、ちぎれたりする ・手の形に合わせて変化する など一つの遊びで様々な感触を楽しむことができます☆ こうした豊かな触覚体験は感覚統合の視点からも大切な活動の一つです♪ 感覚統合とは、目や耳、皮膚、筋肉、関節などから入ってくる様々な感覚を脳が整理し、必要な行動につなげる働きのことです。 触覚をはじめ、前庭覚や固有覚などがバランスよく働くことで ・遊びに集中する ・道具を上手に使う ・気持ちを切り替える ・人と安心して関わる といった力にもつながります。 また、スライム遊びを通して指先を使う力が育つこともあります(^▽^) スライム遊びを通して手や指を細かく動かす経験につなげます。 ・指先でつまむ ・ギュッと握る ・両手で伸ばす ・丸める ・指で押す など自然と様々な手の動きを経験でき、手先の巧緻性を育てることにもつながります☆ スライムの固さを変えることで力加減の調整をする経験にもなりますね(^^) もちろん、お子さんそれぞれに苦手な感覚もあるので、無理のない範囲で取り組んでもらっています。 触覚の感じ方には個人差があるので、お子さんが安心できる方法を探りながら、色々な経験を積めるようサポートしています(⌒∇⌒)

フォレストキッズ 千種教室/療育で楽しむスライム遊び♪
教室の毎日
26/07/16 14:39 公開
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