両手の協調動作を促す「ひも通し」
教材紹介
23/03/10 13:29
本日は、両手の協調動作を促す教材として、教室でよく使っているひも通しをご紹介します😊
ひもをパーツの穴に通すとしては、
①利き手でひもを持ち、パーツを補助手で持つ
②利き手で穴をねらってひもを通す
③出てきたひもの先端をつまんで引っ張りだし、パーツをひもの端へ動かす
というステップですが、、
パーツに厚みがある場合、1度ひもを押し出しただけでは先端が出てこなかったり、押し出し方によってはひもが中で曲がって出てこないこともあります😳
また、利き手でひもを引き出そうと、パーツとひもの手を持ち替えるうちにひもが抜けてしまうことも😣。。
穴にひもを通す、、一見すると簡単に見える動作ですが、複雑な手指の動きか関わっていることが分かりますね。
また、手元を見ていなければうまくできないため、手と目を協調させる必要もあります👀🤲
ひもを通すのがまだ難しい場合は、
通しやすいモールや、ひもの先に木の棒がついたものもあり、お子様の発達段階に応じて使い分けています♪
両手の協調動作を繰り返すことで、手先の巧緻性を養っていく支援を行っております。
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