こんにちは☺
フォレストキッズ千種教室です🎶
名古屋ではここ数日雨が降り続き、すっかり桜が散ってしまいました🌸
これからは葉桜が青々と茂り、爽やかな季節がやってきますね😀❢
本日は、お子様への【効果的な言葉かけ】についてのお話です😊
特性のあるお子様は、言われたことをうまく理解できないことがあります。
「ちょっと待ってね」「すぐ終わるからね」など言われると、とてもとまどってしまうかもしれません。
これは「ちょっと」や「すぐ」がどれくらいの時間なのかが分からないためです🙄
言葉や状況から、物事を「想像する」「推論する」ことが苦手なため、経験や知識を元にイメージを広げることや、あいまいな言い回しや遠回しな表現などから、言葉の裏にある別の意味を理解することが難しいからだと考えられます🤔
そのような時は、言葉のかけ方を工夫(言い換え)するとうまくいくかもしれません。
ポイントは、
◎わかりやすい言葉で
◎短くはっきり伝える
ことです🙂☝️
例えば。。
・手をしっかり洗いなさい
⇒手は10回こすって洗おうね
・危ないよ!⇒止まってね
・走らないで!⇒歩こうね
・立たないで!⇒座ろうね
・早くして!⇒まずお着替えしようね
・おもちゃをしまったらごはんにしようね
⇒おもちゃをしまおう、
⇒(しまってから)ごはんにしようね
などなど。。
〇時、〇回など具体的な数字を入れたり、2つ以上の指示は分けて伝えるとわかりやすいですね😊
また、できるだけ否定語よりも肯定語で、行動を具体的に指示すると聞き入れやすいでしょう😌
言葉かけを工夫することで、お子様も行動しやすくなりますね😚
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伝わりやすい言葉のかけ方
子どもへの対応例
23/04/11 11:47