児童発達支援では毎日できるだけお散歩にでかけます。
お散歩の効果は体力向上や、危険察知だけではありません。
脳科学の視点から、歩くことは運動療育と同じ効果があるとされています。
五感を刺激し、脳の成長を促進する。
そうすると記憶力や想像力が発達し、頭の回転が速くなります。
脳が活性化することで心の安定にもつながり、そのあとの教室での活動がとてもスムーズになります。
みんなで手を繋いで散歩にいくと心が安定して帰ってくる感じがします。
また、お散歩では黒やぎに餌をあげたり(飼い主の方がエサを置いておいてくれる)、川の鯉に餌をあげたりと生き物と触れ合うことも多いです。
日課の歩育(おさんぽ)
教室の毎日
20/05/22 22:32