若葉台はるひ野教室です。
教室では、個別療育でお子さんの好き、得意を探し、出来た!のスモールステップを積み重ねるオーダーメイドなプログラムを大切にしています。同時に、集団の中での困りごとを減らしてゆくお手伝いを目指しています。
今年も、放デイの集団、個別のプログラムは試行錯誤しながら、楽しい工夫がいっぱいでした。
それに負けないくらい、お子さんたちのアイデアも独創的でワクワクします。
先日のコミュニケーションの時間には、ブルーノ・ムナーリ(20世紀に活躍したイタリアの教育学者でデザイナー)が製作した『つけたり、とったり』という教材(おもちゃであり、アートでもあります。)を、お部屋の中で立体的に楽しむという、とんでもない発想に出会いました。
床に頬を寄せてみたら、重なり合うイラストレーションから様々なお話しが生まれます。
来年も、いっぱい遊び、いっぱい学びましょう!
独創的なあそび
教室の毎日
21/12/31 08:19