こんにちは、アルクキッズです☺
今月は1F高齢者デイサービスの利用者さんやスタッフと、火災の合同避難訓練を実施しました。実際の時はいつ起こるかわからないことなので、「まだ呼びに来ないなあ」なんてことにはなりませんから、日ごろから考えなくてはいけませんね。
1Fのスタッフが2Fへ避難するように声をかけに来てから、子供達と一緒に抱っこ出来る子はすぐ抱えて、自分で移動する子は靴下無しで靴を履かせて人数確認をして、速やかに先生と手を繋いで階段を下りて移動しました。まずは建物の前に集合して高齢者デイサービスの方々と共に点呼を取り、異常なく少し離れた駐車場へみんなで移動しました。再び点呼を取り異常はなく、無事に終了しました。高齢者デイサービスの利用者さんには、車いす使用の方や杖をついての歩行だったりで、安全に移動する為には、スタッフ同士が協力し合わないとその日によっては双方人数が多かったりすると難しい時もあります。定期的に合同での避難訓練を実施することの必要性を実感しました。その際にも体の不自由な方の誘導を学んでおく必要性も感じました。いざと言う時に何が必要かを考えて、日頃から備えておく「物」ばかりでなく「知識」もあります。誰にとっても安全に避難する方法を考える機会になりました。
合同避難訓練
教室の毎日
23/05/26 09:19