皆さん、こんにちは(^^)
てらぴぁぽけっと神戸元町教室です。
本日は個別療育での強化子についてお届けします。
まず強化子とは
行動のすぐ後に提示するものです。
お菓子、電車、絵本、ぬいぐるみ、褒め言葉など。
本人が喜ぶものならどんなものでも強化子となります。
強化子を提示することで、その行動が起こりやすくなります。
個別療育では強化子を用いて
「行動+強化子→行動の増加」の流れを作るようにしています。
例えば
写真はプログラム後にバランスボールで遊ぶ様子です。
プログラムを行う(行動)
バランスボールで遊ぶ(強化子)
またプログラムをするようになる(行動の増加)
このような流れが作れるように
個別療育では強化子を探す時間も設けています。
また職員と一緒に遊ぶことも強化子の一部となります。
お子様と強化子で楽しく遊べた時は職員も嬉しいです(^^♪
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てらぴぁぽけっと神戸元町教室は、消毒・換気・うがい・手洗い・検温と指導員のマスク着用を徹底し、新型コロナウイルス感染予防に努めております。
受給者証の取得方法やお子様についての困り事やご相談
見学のほか無料体験も行っております。
是非、この機会にABAの療育を体験してみませんか?
ご興味のある方は、どうぞお気軽にお問い合わせください(^^)/
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強化子について
教室の毎日
21/06/24 15:42