こんにちは(^^)
てらぴぁぽけっと神戸元町教室です。
今回は個別療育で、ボタンの練習をしている様子をお届けします。
メルちゃんと自作の教材を使用して、集中してボタンをかけてくれています。
ボタンをかけられるようになるためには、
手の巧緻動作(細かい操作)に加えて、両手の協調動作(片手はボタンホールを支え、もう片方の手でボタンをつかんで入れる)が必要になってきます。
ボタンをかけられるようになるまでの手だてとして、
指先の細かい動作を遊びながら練習する、大きめのボタンを使用する、ボタンを押し込む練習をする、など色々な方法があります。
今回のボタン練習は、そこから衣類の着脱・身辺自立の訓練へと繋がります。
当教室では、個別療育でお子さま一人ひとりのスキルや特性に合わせた課題を行っているので、より確実にお子さまが「できた」を積み重ねることができる環境を提供させて頂いています。
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てらぴぁぽけっと神戸元町教室は、消毒・換気・うがい・手洗い・検温と指導員のマスク着用を徹底し、新型コロナウイルス感染予防に努めております。
受給者証の取得方法やお子様についての困り事やご相談
見学のほか無料体験も行っております。
是非、この機会にABAの療育を体験してみませんか?
ご興味のある方は、どうぞお気軽にお問い合わせください(^^)/
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ボタンの練習
療育の様子
21/08/04 10:35