速いもので11月も後半。
あっという間に年末がやってきそうです。
気温の変化も急激で、上着が必要なほど寒くなりましたね。
これから寒さがどんどん厳しくなってくると、外で遊ぶ機会も減って室内で過ごすことも多くなってきます。
てらぴぁぽけっと神戸元町教室では今週、これから室内で過ごす時間が長くなってくるだろう子どもたちに、『お部屋での安全な過ごし方・遊び方』という紙芝居を作って室内での安全指導を行っています。
幼児期のお子様は好奇心旺盛で、夢中になると周りが見えなくなることが多いです。
まだ自分の身の回りの危険についての認識が難しい年齢でもあります。
そのため、子どもたちが自ら危険を回避することができるようになるために、どんなことが危ないか、どんな行動がいけないかを分かりやすい言葉や状況、イラストを用いて教えました。
子どもたちはよく見て、職員の質問にも上手に答えることができていました。
また、絵本で学んだことを普段の遊び中に意識できるよう、思い出しの声掛けを入れて学びを深めています。
決まりや安全を守るからこそ、真に楽しく遊べるんだ。
ということを、子どもたちにはちゃんと知っていてもらいたいです。
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てらぴぁぽけっと神戸元町教室は、消毒・換気・うがい・手洗い・検温と指導員のマスク着用を徹底し、感染症予防に努めております。
受給者証の取得方法やお子様についての困り事やご相談、見学のほか授業の無料体験も行っております。
是非、この機会にABAの療育を体験してみませんか?
ご興味のある方は、どうぞお気軽にお問い合わせください☎
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室内での安全教育
教室の毎日
24/11/22 12:16