こんばんは、放課後等デイサービスIROHAです(^^♪
今日の表現あそびです⭐
学校やIROHAで、こんな給食あったらいいな
というテーマで、それぞれ描いたものを披露し合いました
どの作品も、お子様ならではの感性で、ワクワクするメニューが並んでいました
これ、在宅支援中のお子様にも取り組んでもらったのですが、家の中にあるものや冷蔵庫の中にあるものをヒントに創作している姿にとても感動しました
現在、新型コロナ関連での外出自粛等に伴い、通所を控え、在宅支援を希望されているお子様が数名いらっしゃいます
もちろん、お子様一人ひとり、在宅支援の目的は異なります。
・長引く休校と外出自粛でストレスを抱えやすい子
・自宅で自立的にできる活動が少なく、過ごし方がワンパターンになりやすい子
・自宅で過ごす時間が増えたことで、生活リズムが乱れやすい子
などのお子様の場合、彼らに必要な教材を準備し、毎日同じ時間帯に取り組めるように勧めています。ビデオチャットができる日は、一緒に課題を行いますが、そうでない日はするべき課題をお子様と決めておき、ビデオチャットできる日に確認するという方法をとっています。
毎日何をしていいかわからず退屈しかけていたというお子様も、今はIROHAのスタッフとのやりとりを、毎回画面の前で楽しみに待ってくれています
また、別の目的のお子様もいます。
それは、今の状況が落ち着き、通常の生活に戻れた後、IROHAへの通所がスムーズに再開できるように継続した支援が必要なお子様の場合です。
自宅で過ごすことが大好きなお子様にとって、この休校期間はとても楽しい時間が過ごせているかもしれません。ストレスを抱えずに生活できることはとても良いことだと思います。しかし、いずれ学校は再開しIROHAへの通所も始まります。
利用を開始してから休校までの約1か月の間に、IROHAに通うリズムを作り、IROHAでお友達と関わる時間を楽しむことができ始めていたところだったので、IROHAに対するモチベーションなどせっかくお子様が築いてきたものがまた初めからやり直しになるのは、お子様にとってとても大きな負担となります。
だから、お休みの間も、教材を通してIROHAのスタッフと関わったり、IROHAの近況を共有したりすることで、お子様がIROHAへの想いを持ち続けられるようにサポートする必要があると考えています。
在宅支援中も、それぞれのお子様に必要な教材を提供していきたいと思っています☆彡
それぞれの目的
教室の毎日
20/04/27 21:20