きょうはバランスボールをメインに行いました。
座位の後は腹臥位です。
身体が前に出た時に手がしっかりと付けるように意識して
支援をしています。
パラシュート反射とも言われていますが、
転んだ時に前に手が出るというのはとても大切なことです。
支援を受けないと、顔面から床面につきそうな子もいますが、
ボールのスピードをゆっくりすることで、手が出る子もいます。
その子の身体の発達に合わせて、大人が調整をしています。
運動療育
教室の毎日
22/02/02 16:35