今回の課題は「中身あて」です。
ケースの中に手を入れて、もう一方の手に持っているものと同じものを探します。
中に入っているのは、積み木・ボール・マスコットなど形や感触が違うものが数種類。
2種類くらいから始めてだんだん選択肢を増やしていきます。
ケースの中をのぞきたくなってしまいますが感触だけで考えます。
触覚のなかでも、触ったものの大きさや素材・形の違いがわかるようになるために必要な識別系の発達を促しています。
個別療育
教室の毎日
22/04/22 15:39