手と足で体を支え、つかんだり踏んばったりする力の維持が必要なボルダリングは療育にも効果的です。
手や足をどう動かせば次の動きにつなげることができるか考えて動くことはボディイメージの形成にもつながります。
訓練室のボルダリングに子どもたちは自由時間や活動の合間にあそび感覚で取り組んでいます。
興味、関心をもって自発的に取り組むことは上達も早く、一番下に足をのせるだけだったお子さまがあっという間に一番上までのぼれるようになります。
ボルダリング
教室の毎日
22/04/22 15:59