今日は残念ながらの雨だったので、お部屋の中でボーリングをしました。
目と手の協応や力の調整、追視等の狙いに加え、ボールがピンに当たらなかった時の悔しい気持ちの切り替えなど、ボーリング一つにしても発達の特性のある子たちにはとてもいい療育になります。
ベルリーでは「遊びながら学ぶ」という事を大切にしています。
ボールを転がすのが苦手な子は補助レールつきで参加です。
ピンが倒れるとどの子も嬉しそうにしています。
自分がとった行動の結果がすぐに出てわかりやすいので、ボーリングは子ども達にとっては好きな遊びです。
またみんなで遊びたいと思います。
ボーリング
教室の毎日
22/09/08 15:41