くちの中の過敏さがある子にとって歯磨きはちょっと苦手な活動です。
でも、鏡を使って自分の口の中をのぞきながらやると、
少し不安感が軽減される子が多いようです。
大人の仕上げ磨きは抵抗が強い子も自分で歯ブラシをもって、歯ブラシが口の中にどうあたっているか視覚化してあげると、自分で歯磨きができることが多くなってきています。
もちろん仕上げ磨きは抵抗が強いですが、大切なスキルでもあるので、自分で持った歯ブラシに大人が手を添えて、短い歌1曲分磨くなど、子どもにわかる終わりを伝えるようにしてお付き合いしてもらっています。
歯みがきできるよ
教室の毎日
22/09/08 15:54