個別療育の教具に最近加わった円柱さしは、正方形のボードに等間隔に空いた溝に円柱をさしていく課題です。
簡単そうに感じますが3センチ程の円柱を浅い溝にさすには、集中力、目と手の協応する力、手先の巧緻性等、いろいろな力が必要です。
力の調整が苦手で、せっかくさした円柱を倒してしまうこともありますが、子どもたちは根気よくさし直しています。
「四角をつくる!」「○○色を並べる!」等、自分で並べ方を考えたりしながら楽しく取り組んでいます。
個別療育
教室の毎日
24/02/13 16:12