今日のフラフープを使って「くぐる」動きで療育をしました。
四つん這いは抗重力姿勢になるので、感覚面にとても良いアプローチになります。自分の体とフラフープとの位置関係を考えたりするには、ボディーイメージや、空間認知の力を使うので、フラフープをくぐるだけでもたくさんの機能に刺激を与えている事になります。
子ども達はそんな理屈はもちろんお構いなしです笑
「たのしい・面白い!!もういっかい!!」の気持ちが療育効果を高めます。
「またやりたい!!」は支援者する私たちにとって最高の誉め言葉です。
明日もたのしみにしていてね!!
運動療育
教室の毎日
25/05/29 11:37
